アレグリの「ミゼレーレ」の変容
晴れ、夜になって雪がパラついた。
休日とはいえ朝から横浜に行く家内と下の娘を駅に送り、続いて三島大社に行く母を送りとなにかと忙しい。
母を送りついでに図書館に寄り、オイストラフの弾くベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のビデオなどを借りていた。
伴奏は名匠エードリアン・ボールト指揮のロンドン交響楽団。
このメンバーでは演奏が悪ろうはずがない。
帰りに桃屋のパンが食べたくなり、お店に寄るとちょうど昼時で行列。
いつもはお馴染みのおばちゃんと息子さんのみなのだが、今日は奥で息子さんが厨房で働き、おばちゃんと娘さんらしき人とパートのおばちゃんの4人体制。
ここでメンチカツサンドの甘いたれとカツサンドのソースを買い昼食とした。
夜は横浜から帰ってきた娘のピアノレッスンで函南へ。
待っている間に近くのブックオフで時間をつぶすと、恒例の500円以下のCD半額以下セール実施中。

クラシックコーナーには見るべきものはなく、膨大な量のコレクションが放出されている隣のタンゴのコーナーを眺めているうちに、こちらの中にクラシックの輸入盤がちらほら混在しているのを見つけた。
若い店員にはタンゴの輸入盤と区別がつかなかったのだろう。
この中から3枚ほどピックアップ。
まずは、16世紀の作曲家グレゴリオ・アレグリが作曲した「ミゼレーレ」と「ミゼレーレ」の基にVladimir・Ivanoffという人がアレンジした「変容」。
CC’nCレーベルのCDで、演奏はJ.Rahe指揮のOsnabrueckユース合唱団。
ほぼアカペラで、部分的にコルネットが加わる。
システィナー礼拝堂で歌い継がれ門外不出の秘曲と呼ばれた「ミゼレーレ」は、ローマを訪れた14歳のモーツァルトが礼拝堂でこの曲を耳にして、書き取ってしまってから表に流出してしまったという有名なエピソードで知られる曲

もう一枚は、19世紀後半のアメリカの作曲家、H.F.ギルバートの室内オーケストラのための組曲とG.W.チャドウィックの「弦楽セレナーデ」
米アルバニーのCDで、ヴェネズエラの指揮者Hobart.Earleがウィーン響やオーストリア放送響の若手メンバーを集めた「The American
Music Ensemble Vienna」を振ったもの。
そしてモンテヴェルディとガブリエリの作品をブラスアンサンブルで演奏しているもの。CBSのCD.
タイトルは「カナディアンブラス」となっているが、参加メンバー17人のうちカナディアンブラスは5人。

他はニューヨークフィルとボストン響の首席奏者たちを日本の秋山和慶が振り、スペシャルゲストにバーンスタイン時代のニューヨークフィルの名手ウイリアム・ヴァッキアーノが加わる。
Youtubeは「ミゼレーレ」
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