本日の練習、R.シュトラウスのホルンコンチェルト
曇りのち雨。いよいよ今年度の最後の山場へ突入。
昨日は沼津市民文化センター地下のリハーサル室でオケの練習。
先日休んでしまったので2週間ぶり。
専業農家の団員が畑で採れたブロッコリーを沢山持ってきてくれていた。さすがに我が家の畑のものとは全然違う売り物として立派に通用するプロのお仕事。
練習会場に入ると弦楽器の中に見知らぬ顔が数人、新しい団員が増えたようだ。
50人を超えるとさすがにこの会場ではでは狭い。
曲はドヴォルジャークの交響曲第8番第3楽章に、R.シュトラウスのホルン協奏曲第1番。
ホルンは未だパート割りができていないので、練習場に到着した順番に好きなパートを吹いている。
沼響のホルンメンバーは現在7人。出戻りも含めて皆沼響歴10年以上のここ数年不動のメンバーだ。
シュトラウスではさすがにホルン7人では多すぎるので、腕に覚えのあるメンバーがソロパートを吹いた。
練習終了後はホルンパート全員でCOCOSに行きパート決め。
ホルンパートは7人という大所帯なので、各々の体力と好みに合わせてパート割はすんなり決まった。
その他話題は自然と健康のことなど、いろいろと話をしているうちに遅くなり帰宅は11時過ぎ。 今日は、R。シュトラウスのホルン協奏曲第1番。
クリーヴランド管の首席だったマイロン・ブルームのソロにジョージ・セル指揮のクリーヴランド管の演奏。
米オディッセイの輸入盤LPで学生時代に購入した懐かしい演奏。
自由闊達なブルームも良いがセルの見事な伴奏が聴きもの。
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