サヴァリッシュのメンデルスゾーンとライトナーのチャイコフスキー
今年度最後の週。人事異動も既に出て職場全体が気分的に落ち着かぬ雰囲気。
さすがに今回自分は3年連続の異動はない。
4月からの新体制の原案作りは中堅職員に任せ、自分は昨日から大きな総会、会議の連続。
下の娘は今日から横浜の住人。帰省していた上の娘もいなくなり急に家の中が静かになった。
帰宅後聴いたのはサヴァリッシュのメンデルスゾーン。
ニューフィルハーモニア管との交響曲全集から、交響曲第3番「スコットランド」と「ルイ・ブラス」序曲というもの。フィリップス録音の国内盤LPから。
1967年録音。
きっちりまとまったシャープな演奏だが、中性的な響きのニューフィルハーモニア管とのメンデルスゾーンはサヴァリッシュ特有の端正さが過度に強調され過ぎているように思う。
もう少しロマンティックなお遊びも欲しいところ。

そしてもう一枚は、N響をしばし指揮したフェルディナント・ライトナーのチャイコフスキーから「イタリア奇想曲」と「スラブ行進曲」
ベルリンフィルとの1959年録音。国内盤LP.
こちらは妥協を知らぬ徹底した職人の技。ベルリンフィルの黒光りするような重厚な音が嬉しいドスの効いた名演。
Youtubeはマリア・グラーフのハープ、ライトナーの指揮でヘンデルのハープ協奏曲
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