ケンペの「真夏の夜の夢」
本日休日、気温は高く5月なみ。
花粉は盛大に飛散し、車のフロントガラスに積もる黄砂も自分には杉花粉のようにも見える。
朝、裏山に登ったところ遠く駿河湾は黄砂で霞んでいた。
上の娘が帰省し下の娘のパソコン購入のついでにランチは家族4人で清水町の「くまごろう」でオムライス。
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オムライスの専門店で前々から気になっていたお店。 いつも混んでいるのであえて昼時を外し寄ったのは2時近く。
こじんまりした瀟洒な雰囲気、サラダバー付きで1,300円はちょいと高いが味は良かった。
今日はケンペ指揮ロイヤルフィルの演奏で「真夏の夜の夢」とフンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」組曲。米セラフィムのLP。
1961年録音。
フンパーディンクはケンペ自身の編曲。
明るくしなやかな音楽運びと柔らかめのオケのキャラクターがロマンティックな曲想にぴったりだ。
聴いているうちに今日食べたオムライスが頭に浮かんできた。
Youtubeは「ヘンゼルとグレーテル」序曲
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