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2013年5月 7日 (火)

ペナリオのラフマニノフ

GW最終日の昨日は家でノンキに過ごし、昼寝したりして夜は結局浅い眠り。
今日は連休明けのどんよりとした気分とともに、起きるのに努力の必要な朝で一週間が始まる。
本日午後から重要な会議があり、出勤した後直ちに頭の中は戦闘モードに切り替え。

連休明けを待っていたかのように夕方から雷を伴った雨。西の空にはうっすらと虹。

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帰宅後聴いたのはアメリカのピアニスト、レナード・ペナリオのピアノでラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。

手持ちは米キャピトルのモノラルLPで、ゴルシュマン指揮のセントルイス響のLP.

ペナリオはラフマニノフのピアノ協奏曲の全曲録音を作曲者の次に録音したピアニストとして知られる。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が使用されているアメリカ映画「旅愁」のサンドトラックもペナリオの演奏だというが、この録音は映画の後に録音された別録音。

しっかりとした技巧とカチッとひやりとしたペナリオの音。

多少崩し気味の歌い方がゴルシュマンのモダンで垢抜けた伴奏と相まって良い効果を上げているお洒落な演奏だ。

Leonardpennariorach2600ペナリオは同じキャピトルにステレオ再録音がある。こちらはラインスドルフ指揮ロスアンゼルスフィルの伴奏。手持ちは米セラフィムのCD.


ステレオとはいえこちらのペナリオはずいぶんと細く尖がった音。
テンポの自由な揺れもあり我が道を行くペナリオに対してラインスドルフの伴奏は冷たく無表情。

この対比が面白い。

サロン風の軽さで日本では人気がないまま終わってしまったが、良い味を持ったピアニストだと思う。 http://www.pennario.org/index.html

Youtubeはペナリオの弾く「亡き王女のためのパヴァーヌ」

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