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2013年6月12日 (水)

ウィルコックスのウォルトン

曇り時々雨、接近中の台風3号は本州近くで力が尽きたかのように方向転換。
勢力も弱まり上陸の心配もなくなった。
いまのところ雨も適度な量で空梅雨気味の水不足もこれで解消か?

緊張感漂う今月の山場は20日過ぎ。今週と来週始めはその準備のための時間ということで本日忙中閑有りの定時退社。

修理に出していた大正期の古椅子が帰ってきた。
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修理をした職人さん曰く、

「クッションは藁でした。藁はまだしっかりしているのでそのまま使いました」

とのこと。

幾分固めの座り心地が最高。

音楽部屋で使うことにした。

今日はイギリスの合唱指揮者サー・デヴィッド・ウイルコックス指揮するウォルトンを聴いていた。

曲は有名な二つの戴冠式行進曲《王冠》と《宝玉と王の杖》に加え、これが初録音の「女王のファンファーレ」に「ロンドン市の栄誉をたたえて」「アニヴァーサリー・ファンファーレ」。


さらに合唱も加わった「4つのクリスマス・キャロル」「アンティフォン」、「ユビターテ・デオ」そのほか。
オケはフィルハーモニア管弦楽団にバッハ合唱団の英シャンドスのCD.

Chan208998_2「王冠(クラウンインペリアル)」の吹奏楽版は、高校2年の時に先輩の卒業式の退場の音楽として演奏した。

それまで卒業生の退場は、威風堂々第1番のトリオの部分を何度も繰り返して演奏していた。

ところが、ちょうどイーストマンウィンドアンサンブルの演奏を聴いて、これは良い曲だということになり、当時の同級生仲間でこの曲に決め、チャイムやドラまで用意し、ワクワクしながら本番の卒業式を迎えた。

ところが卒業式本番では退場する3年生が意外に速足で、曲の半ばで全て退場が終わって しまった。

このまま終わるには何とも中途半端な部分。

最後のクライマックスのためにドラを調達したこともあり、そのまま悠然と最後まで演奏してしまった。(指揮は同級の学生指揮者)

おしまいの方では業を煮やした先生が「吹奏楽部、もうやめなさい!」と絶叫する始末。

卒業式の厳粛な雰囲気はぶち壊し。

あとから職員室に呼ばれキツイお叱りを受けました。

このウィルコックスの演奏は、輝かしさの中にノーブルは品格を讃えた名演。
カッコイイ曲のオンパレードに自然に気持ちは高揚していく。

Youtubeはウォルトン作曲映画「ヘンリー5世」からアジンコートの勝利の歌

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