ペトロフのプロコフィエフ
今日は夏休みをいただきお盆の準備。
裏山の竹を切りお盆の祭壇を造ったりしているうちに、親戚が墓参りにやってきた。
昨日は、久しぶりの娘たちを連れての日帰り家族旅行。
久能山東照宮の次は近くの日本平動物園。
ここに来るのは10年ぶりくらい。 当時小学生だった子供たちは今や大学生。
園内は10数年前とは様変わりしていた。
動物と人間が同じ目線上で存在するようになったのは、 旭山動物園の影響だろうか。ガラス戸のすぐ向こうにライオンの顔。
さすがにこの猛暑なのでお客さんもさほどでもなく、動物たちも夏バテ気味。
ハイエナとアムールトラは横たわったまま。ライオンも目は虚ろ。
そんな中ジャガーの夫婦がおつとめの真っ最中でした。(・・;
暑い中ご苦労様です。
帰りは初めての新東名に乗り、評判のネオパーサ駿河湾沼津で早めの夕食。
フードコート内のいくつかあるお店の中で選んだのはサマサ水産。
ここは沼津港に何店舗か出している手練れのお店で、一日50食限定の「海宝丼」は値段もそれなりだが新鮮な食材に量も適量。
今日はロシアのピアニスト、ニコライ・ペトロフの弾くプロコフィエフを聴いていた。
ピアノソナタ全集から前半の5曲を国内盤LPで。
ペトロフの比較的若いころの録音で、余裕のテクニックで楽々弾ききっている。
うますぎて曲に寄っては欠点が露わになってしまった。
Youtubeはペトロフの弾くリスト
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