アンプ故障?
天災のごとき日々新たな問題が発生。いずれもいろいろな懸案事項を10年以上先送りした結果の小爆発。これが大爆発に至らねば良いのだが。
本日仕事で帰宅が遅くなりオケの練習は欠席。
昨日、以前のセクションの職員で今回の「第九」の合唱団のメンバーの一員となっている女性に会ったところ、最近になって練習が面白くなってきたとのこと。
オケとの合わせが待ち遠しいと言っていた。
オケはようやく「第九」の練習が始まったばかり。第2楽章以外はとても披露できる水準にない。
今となっては8月の沼響バースディコンサートで第2楽章を取り上げておいてよかった。とつくづく思う今日この頃。
今日のオケの練習がどうだったのか知りたいところ。
ここ数日アナログ再生の際に突然左側から音が出なくなる現象が頻発。
プレーヤーが原因かと思いきやどうやらプリアンプがおかしいようだ。
家のプリはアキュフェーズの古いC-280。
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1982年発売の30年選手。
発売当時の定価は64万円という今でも簡単に手が出ない金額だが10年ほど前にハードオフで3か月保障付きで格安で入手。
ところが入手一週間で音が出なくなり、保障期間内故にハードオフに持って行ったところ無償で修理されピカピカになって戻ってきた。
このアンプはフォノイコライザーが非常に充実していて、アナログ中心に聴いている自分にとっては最適のアンプ。
友人手作りの300Bシングルの真空管アンプとの相性も良く、非常に気に入っていた。
発売から30年以上でさすがに寿命なのだろうか。
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