11月のボエームの会は「すっぽん鍋」
11月も下旬となり寒くなりました。
そろそろ来年のダイアリーを物色しようかと思う今日この頃。
昨晩は定例ボエームの会。
駅に向かう途中の狩野川にかかる「あゆみ橋」を渡っていると川面から吹き上がってくる風が冷たかった。
いよいよ鍋のシーズン到来だな。
そろそろ来年のダイアリーを物色しようかと思う今日この頃。
昨晩は定例ボエームの会。

いよいよ鍋のシーズン到来だな。
ここ数年11月の例会はすっぽん鍋。
三島駅でメンバー二人と落ち合い、いつもの小料理「はちまき」へ向かう。
三島駅でメンバー二人と落ち合い、いつもの小料理「はちまき」へ向かう。
今回のメインは「すっぽん鍋」だがその露払いとして出た幻の魚「ツボダイ」が超美味。
http:// matome. naver.j p/odai/ 2135930 1634698 88801

新鮮なものはなかなか手に入らないというこの魚は、香ばしい皮までバリバリ食べれるところが良い。
そして「すっぽん」。
江戸時代の三島宿はすっぽんが多く捕れ、「東海道中膝栗毛」には弥次喜多が三島の旅籠の寝所ですっぽんに噛みつかれる場面が出てくる。
http:// www.sak uan.net /articl e/36526 1846.ht ml

今年のものは特に大きく、はちまきのご主人は板場を血まみれにしながら生きの良いスッポンと格闘したという。
最初にハート形の心臓に生血の日本酒割り・・・・・
初めて見た時には逡巡したものの、さっぱりでありながらトロリとした赤ワインのような味わい。
http://

新鮮なものはなかなか手に入らないというこの魚は、香ばしい皮までバリバリ食べれるところが良い。
そして「すっぽん」。
江戸時代の三島宿はすっぽんが多く捕れ、「東海道中膝栗毛」には弥次喜多が三島の旅籠の寝所ですっぽんに噛みつかれる場面が出てくる。
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今年のものは特に大きく、はちまきのご主人は板場を血まみれにしながら生きの良いスッポンと格闘したという。

初めて見た時には逡巡したものの、さっぱりでありながらトロリとした赤ワインのような味わい。
暖かなすっぽんの肉質は上質な鶏肉のようでいてゼラチン質の多いぷりっとした独特のもの。焼きねぎ、焼き豆腐などとのコラボもまたベストマッチング。
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