本日の練習、ソリスト参加
第九の本番まであと一週間となり日曜の今日は午後から夜まで集中練習。
会場の市民文化センターの舞台では、本番そのままに合唱の雛段を組みオケピットを上げ、オケはいつもよりも前に張り出した状態。
自分の位置は、上を見上げるとホールの反響版から客席側に外れているばかりか、後ろは合唱が入るので、合唱団がいない状態ではだだっ広い空間が空いている。
音が拡散して周りの音が聞こえずはなはだ心細い。
午後はオケのみで「第九」のおさらい。
中橋先生は本日午後埼玉での本番があり先生の到着までインペクのF君の指揮。
本番も近くいつもとは異なる緊張感が漂う。
そして夕方からは合唱合わせ。
ソプラノ、テノールの代理ソリスト二人も入りいよいよ本格的なものとなってきた。
合唱団は先週の練習の時よりは声が出てきた。
合間のおしゃべりは気になるが・・・
オケは響きの状態がかなり変わったので慣れるのにしばらく時間がかかりそうだ。
「第九」のあとは二人のソリストを立てて「タンホイザー」抜粋。
歌が入りようやく曲の全貌が見えてきた。
もう少し早くから歌入りでやりたかった。
代理とはいえ水準の高いお二人でした。
お名前は忘れてしまいました。すいません。
Youtubeは「タンホイザー」フィナーレ
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