« 明日は本番 | トップページ | 東京都美術館「ターナー展」 »

2013年12月 2日 (月)

市制90周年の「第九」終わる

沼響5回目となった「第九」公演は無事終了。
今回は2時開演のマチネーということで午前中にゲネプロ開始。

Cdaiku2013_smallちょいと昨日の練習の疲労が唇に残っている気配なので早めに会場へ行きウォーミングアップを入念にとることにした。

若い頃は一晩寝れば完全に復調していたのだが・・・

10時に「第九」から練習開始。

朝から皆は本気モード。
いつもながら一つの目標に向かって皆の緊張感が高まっていく、この本番当日のぴりっとした雰囲気が好きだ。

唇の疲労具合を考えながら本番に備えて多少サボリながら調整していく。

第九の第2楽章は拍の数え方がいつもながら難しい。

合唱と独唱が入ったフィナーレでは、昨晩とオケの響きがだいぶ違うのはやはり集中力の差なのだろう。

1462893_261392994014887_1073929628_
前プロの「タンホイザー」では、気合の入った歌手の方々の影響でオケの響きがみるみるうちに変わっていく。巡礼の合唱のトロンボーンパートも見事な出来だ。

そして本番。

1484152_481984035254322_1572252611_「タンホイザー」は、実力派歌手たちの力に引き上げられて今までで一番良い出来だったと思う。


2曲とも何か所か事故はあったものの、その都度てきぱきと冷静に処理していく中橋先生の指揮はお見事。

オペラの現場でたたき上げられた手腕だろう。

今回の「第九」は本番での「タンホイザー」のインパクトが大きかったので、いつもとは異なる後味が残った「第九」の演奏会。

終演後の合唱団を交えたレセプションは、ガヤガヤワイワイのいつもながらの風景。

10年後の沼津市制100周年に向けてガンバロウという声も聞かれたが、沼響ホルンセクションの今回の出演メンバーが10年後に果たして何人残れるのかな、などと古手のメンバーと話したりしていた。

80近くまでシカゴ響でトランペットを吹いていた名手ハーセスならばともかく、さすがにあと10年ホルンを現役で吹き続けるのはキツイかも・・・

100周年は合唱で参加しようかな。

Youtubeは小林研一郎指揮ハンガリー国立管の第九フィナーレ

|

« 明日は本番 | トップページ | 東京都美術館「ターナー展」 »

本日の練習」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 明日は本番 | トップページ | 東京都美術館「ターナー展」 »