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2014年1月22日 (水)

スタンリー・ブラックの「ベン・ハー」

先週末から月曜までの三日間ほとんど床の中。
寝溜めをしたためなのか、昨日は深夜になっても目が冴え、寝ても早朝覚醒状態。
とはいえ仕事中は眠くならず。何も食べなくとも腹が空かないのはやはりどこかが悪いのだろう。

本日午前中は外で難しい交渉。引いては押し押しては引きの互いに譲らぬ内容で疲労蓄積。

こんな時は軽い曲を・・・ということで。

帰宅後聴いたのはスタンリー・ブラック指揮のロンドンフェスティバル管によるグローフェの「グランド・キャニオン」組曲、国内盤ロンドンレーベルのLP。

Sdsc00078


映画音楽の作曲やポップス系のアレンジャー、指揮者としても活躍したスタンリー・ブラックの珍しいクラシカルなアルバム。オケはロンドンの腕利きフリーランサーたちを集めたロンドンフェスティバル管。


フェイズ4の鮮明にしていささか軽薄な響きがこの種の曲によく合っている。

最初左ちゃんねるからしか音が聞こえてこない「渓谷にて」は、始めスピーカーコードが外れているのではないかと思った。
そのうちロバの足音がポッカリポカリと次第に左上から右下に移動してきた。

他の曲も職人的な手際の良さと鮮明な録音で楽しめる一枚。

スタンリー・ブラックでもう一枚は「ベン・ハー」や荒野の七人などの映画音楽を集めたもの。オケは同じくロンドンフェスティバル管。国内盤ロンドンレコードのLP。

Sdsc00079これはお気に入りの一枚。

「ベン・ハー」組曲では、チャイムの連打の中で嚠喨と吹き鳴らされるホルンの咆哮が凄まじいゴキゲンな演奏だ。

戦車の行進でも理想的なテンポと輝かしさでオケが鳴りきっている。
しかもクライマックスでは合唱付きという出血大サービスな一枚。

Youtubeはスタンリー・ブラックの「ベン・ハー」組曲

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