マルティヌーの「ギルガメシュ叙事詩」
2月も終わりに近づきそろそろ花粉症の季節。まだ症状が出ないので、今年は昨年よりも花粉の飛散量が少ないかもしれない。
今週は、来年度へ向けた数々の準備、根回しの週。
本日は外部の難しい方々を集めて来年度事業への説明会。
事前の根回しが効いて短時間で済み一安心。帰社後どっと疲れが出て腰が痛くなった。
先月の鳥羽出張の折に立ち寄った松坂で、道路工事中の側溝に足を取られてくるぶしのあたりを痛めた。未だ痛みが引かないのは骨にダメージを受けたのだろうか。
病院に行きたいがとても休めぬ状況。
今日はマルティヌーの「ギルガメシュ叙事詩」。
演奏はビエロフラーベク指揮のプラハ響によるスプラフォン原盤の国内盤LP.
紀元前2600年以前に遡る古代メソポタミアの伝説の王ギルガメシュを題材とした壮大なオラトリオ。
この曲はコシュラー指揮のNAXOS盤でまず最初に知った。
コシュラー盤ほどの峻烈さはないけれど、マルティヌーの交響曲全集録音もあるビエロフラーベク盤も作品の共感に満ちた熱演だ。
Youtubeはマルティヌーの「ギルガメシュ叙事詩」
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