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2014年3月23日 (日)

サッカーニ指揮ブタペストフィルのマーラー

春一番が吹き荒れた後のお彼岸は春そのものの暖かで穏やかな三連休。
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庭の片隅にはフキノトウ。

異動も決まりノンビリ過ごしたいところだが、金曜から大学を卒業する上の娘の引っ越しのため家内と埼玉に行っていた。

金曜の朝9時過ぎに家を出て東名に乗り御殿場、河口湖から中央道経由圏央道のいつもの道のりは渋滞もなく順調なドライヴ。
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途中談合坂SAで昼食の後到着は13時過ぎ。

引っ越しの日取りはかなり前から決めてあったので、ほぼ荷造りは終わっているだろうと思いつつ娘の部屋に入ると全くの手付かず状態。

唖然として家内と顔を見合す。結局深夜まで段ボール詰めにかかってしまった。
音大生専用マンションなので、あちらこちらからピアノの練習の音が聞こえてくる。

翌土曜は引っ越しの赤帽さんが予定の8時きっかりに到着。

多少年配の人の良さげな話好きの屈強な男性。娘の部屋はエレベーターなしの4階、最も重いピアノは管理人さんのご主人も入れて4人で階段を降ろす。これはキツかった。

軽トラックの荷台に、複雑なパズルの如くピアノや自転車を含めた全ての荷物を効率よくつめていく赤帽さんの手際の良さに感嘆。
聞いたら九州熊本から北海道登別までこの軽トラックで運んだことがありますとのこと。さすがにプロ。

そして4年間お世話になった管理人さんに挨拶と記念撮影を済ませ、娘を乗せて出発。

この日も快晴。埼玉からでも富士山がくっきりとよく見えた。
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中央道からはさらに雄大な富士のお山。

途中下りの談合坂SAで3人で食事の後、家に到着すると一足早く到着していた赤帽さんがピアノ以外の荷物を降ろし終わり自分の到着を待っていた。
そして手伝いを頼んでおいた弟とピアノを降ろし、音楽部屋に設置してようやく終了。

そして今日は娘に部屋を明け渡すために自分の荷物の片づけで一日が終わる。

埼玉までの往復の車中では、イタリアの指揮者リコ・サッカーニがブタペストフィルを振ったライヴ録音のセット物CD22枚組。

ブタペストフィル自主製作CD.
Saccani

この中からマーラーの交響曲第3番と巨人」、シベ2、ローマ三部作、惑星、オケコンなどを聴きながら車を飛ばしていた。

いずれもライヴながら演奏の水準が高い好演揃い。

曲の最後の音を長く引き伸ばす独特の癖はあるものの、オケを豊かに歌わせながら開放的に鳴らしていくサッカーニの手腕はなかなかのもの。

特にブタペストフィルが初演をおこなった「巨人」は熱の入った演奏で楽しめた。

Youtubeはサッカーニ指揮読響の「ローマの松」

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