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2014年3月 6日 (木)

ボド&チェコフィルのラヴェル

昨日の雨は夜には上がり本日快晴。

朝は冷え、車のフロントガラスには薄く氷が張っていた。

今日も続けてフランスの指揮者セルジュ・ボドの録音。チェコフィルを振ったフランス音楽集。

チェコ・スプラフォン原盤の日本コロンビアのLPで、70年代後半に出た「正統を伝える10人の指揮者たち」シリーズ第2弾のLP.

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このシリーズは当時日本コロンビアが保有していたオイロディスクやスプラフォンの音源を中心に、コンヴィチュニーやスイトナー、ケンペ、ザンデルリンク、フルネなどが出ていた。

このLPの曲は「牧神の午後への前奏曲」「パシフィック231」「ボレロ」「ラ・ヴァルス」というもの。
1964,65年のボド壮年期の録音。

この中の「ボレロ」はリヨン管との録音と重複している。
「ボレロ」から聴いてみた。

リヨン管との再録音と比べるとずいぶんと遅いテンポ。

冒頭のヴィヴラートたっぷりのフルートソロからして濃厚な味わい。

テンポを揺らしながら最後のクライマックスに持っていくところなどなかなかのものだ。

リヨン管の実力はチェコフィルの魅力には到底及ばない。高校生と大人ぐらいの差が有る。

ボドが得意としたオネゲルも力の入った名演。

Youtubeはオネゲルの「パシフィック231」、マルク・アンドレーエの指揮

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