イワーノフの「ペトルーシュカ」
昨日は小雪まじりの朝だったが今日は良く晴れた。
朝、沼津港に寄り道しながら来週の準備のために出勤。
昼時は関東圏からの観光客でにぎわう飲食街もまだ仕込みの状態で人は閑散としている。
富士は雲に隠れて見えない。2時過ぎに退社。
最近ジントニックに凝っていて、ジンにトニックウォーター、そして畑で採れたレモンを絞っていただいている。
実はレモンよりもゆずの方が美味なのだが、畑のゆずは終わってしまったのでしばらくレモンの日が続く。
帰宅後ロシアの指揮者、コンスタンチン・イワーノフの「ペトルーシュカ」を聴いていた。
新世界レコードから出ていたLPでロシアメロディア原盤。
オケはソビエト国立交響楽団
音は多少古ぼけてはいるが1966年のステレオ録音。
ずしりとした骨太の響きを生かしながらもリズムが重くならないのが驚異的。
超重量級のオケの性能をフルに引き出した豪快な名演だ。
Youtubeはストコフスキー指揮の「ペトルーシュカ」
ずしりとした骨太の響きを生かしながらもリズムが重くならないのが驚異的。
超重量級のオケの性能をフルに引き出した豪快な名演だ。
Youtubeはストコフスキー指揮の「ペトルーシュカ」
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