本日の練習、大ホールで下田先生との管分奏
年度末。
残務整理もほぼ終わり今年度も実質本日で終了。
昨日あたりから、異動の決まった関係諸団体の人達から挨拶を受けたり、こちらも挨拶を返したりといった気分的に落ち着かぬ日々。
昨日はオケの練習。 仕事で多少遅くなり、雨の中そのまま練習会場へ行くと既に「巨人」の第一楽章が始まっていた。

昨日あたりから、異動の決まった関係諸団体の人達から挨拶を受けたり、こちらも挨拶を返したりといった気分的に落ち着かぬ日々。
昨日はオケの練習。 仕事で多少遅くなり、雨の中そのまま練習会場へ行くと既に「巨人」の第一楽章が始まっていた。

今回は下田先生の指導で管楽器、打楽器分奏。
場所は市民文化センター大ホールステージというちょっと贅沢な練習。
舞台裏で楽器を組み立てながら聴いていると、それなりのマーラーの音が鳴っていた。
舞台裏で楽器を組み立てながら聴いていると、それなりのマーラーの音が鳴っていた。
実際吹いてみると、先週までの狭いリハーサル室と違って他の楽器の音もバランス良く聞こえ吹いていて気持ちが良い。
場所によって練習の効率もだいぶ異なるのを実感。やはり練習会場は大切だ。
金管群の出席がよければもっと面白いのだが。
今回の定演一緒に出演予定だった娘は、仕事の関係で急に出ることができなくなってしまった。残念だがまだチャンスはあるだろう。
練習後半が降り番の「未完成」だったので、実質自分の出番は1時間弱。
場所によって練習の効率もだいぶ異なるのを実感。やはり練習会場は大切だ。

今回の定演一緒に出演予定だった娘は、仕事の関係で急に出ることができなくなってしまった。残念だがまだチャンスはあるだろう。
練習後半が降り番の「未完成」だったので、実質自分の出番は1時間弱。
そして今日は、ヨッフム指揮ベルリンフィルのブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」を聴いていた。
ベルリンフィル100周年記念BOXの独逸盤LP。
1965年、イエス・キリスト教会での録音。
ベルリンフィルとバイエルン放送響を振り分けたヨッフムの旧全集からの一枚。
ベルリンフィルとバイエルン放送響を振り分けたヨッフムの旧全集からの一枚。
この時第1、4,7,8,9番の録音でベルリンフィルを起用している。
速いテンポで、カラヤン時代のベルリンフィルから固く剛直な響きを引き出した堅牢な演奏。
びっしり中味が詰まったカニ缶を開けたような快感。これは名演だ。
その後のドレスデンのオケとの全集が、スカスカした録音でだいぶ損しているので、この演奏の存在価値は高い。
びっしり中味が詰まったカニ缶を開けたような快感。これは名演だ。
その後のドレスデンのオケとの全集が、スカスカした録音でだいぶ損しているので、この演奏の存在価値は高い。
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