5月のボエームの会は
夜から雨、出勤時には風雨強し。
昨日は定例の5月のボエームの会、場所は三島孤池近くの小料理「はちまき」。
今回フルメンバーの予定が、和美ミミちゃんが体調を崩し痛恨の欠席。
「はちまき」の料理はいつも旬を先取りするもの。
今回は近づく夏にふさわしく鮎の塩焼きで料理は始まる。
お酒はオバマ大統領が来日時に安倍総理と酌み交わした広島の賀茂鶴酒造から「賀茂鶴(純米吟醸)」から始まり、一見濁り酒風地元静岡の君盃酒造の「安倍の雫 季節限定酒 もみじ」が続く。

お酒はオバマ大統領が来日時に安倍総理と酌み交わした広島の賀茂鶴酒造から「賀茂鶴(純米吟醸)」から始まり、一見濁り酒風地元静岡の君盃酒造の「安倍の雫 季節限定酒 もみじ」が続く。
そして4本めの「越の初梅(辛口本醸造)」まできたところで一同力尽き、
(若干一名最年少の酒豪女性バスクラ吹きを除く)
今宵はもう限界。
あとの2本は次回に回すことになりました。
あとの2本は次回に回すことになりました。
ぷっくり肥えた愛知産アサリも絶妙の塩加減。
そして〆ははちまき特製のカレー焼きそば。
このコクの深い辛さは一度食べたら忘れられない絶品の味。
最初に出た鮎は夏の季語。
鮎くれてよらで過行夜半の門 蕪村
(夏の夜ふけ、釣り帰りの友人が門口に立ち寄った。鮎をみやげに置いてそのまま立ち去った。 飄然と来て飄然と去った友のあとには、川の香も新鮮な鮎だけが残っている)
(夏の夜ふけ、釣り帰りの友人が門口に立ち寄った。鮎をみやげに置いてそのまま立ち去った。 飄然と来て飄然と去った友のあとには、川の香も新鮮な鮎だけが残っている)
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ホルン奏者並木博美先輩のことなど(2023.03.16)
- 富士見の丘オートキャンプ場(2022.11.13)
- お盆は音楽無しで(2022.08.17)
- 小出信也さんのことなど(2022.02.26)
- 今日から8月、グランシップ「音楽の広場」公演中止(2021.08.01)
コメント
毎日読んでいます。いい感じのブログですね。音楽のことはそれとして、貴殿、酒はいける口だったのかな?学生時代は赤くなってあまり飲めなかったように記憶していますが。日本酒党ですか?
投稿: 武田晴美 | 2014年5月22日 (木) 05時52分
武田君コメントありがとう。
私も貴君のブログを拝見してますよ。
良い酒と良い食べ物。そして良き運動。
充実した毎日ですね。
毎朝早いですね。私は夜型なので朝はダメです。
九州男児の君は学生時代から酒が強かった。
私は社会人になってから酒豪の先輩に鍛えられました。
日本酒は地方によって個性があり奥が深くて好きです。
普段はもっぱら発泡酒ですが・・・
投稿: 山本晴望 | 2014年5月22日 (木) 23時03分