バシュメットの「ホルベルク」組曲
6月も今日で終わり、今週は先週末に発生したトラブルの解決や外部委員を招いての会議など、いろいろと気が重い1週間。
本日午後に一つ重い会議。
RCAの国内盤CD.
贅肉をそり落とした無駄のない音楽。
チャイコフスキーとグリーグという民族色の濃い曲を、あえて感傷を排しクールに演奏している。
人数は20人ほどのようで響きも透明で見通しの良いもの。
贅肉をそり落とした無駄のない音楽。
チャイコフスキーとグリーグという民族色の濃い曲を、あえて感傷を排しクールに演奏している。
人数は20人ほどのようで響きも透明で見通しの良いもの。

沼響のHPの聴き比べコラム「巨人を聴く」に、1947年コンセルトヘボウ管とのライヴの感想をアップしました。
Youtubeはそのバシュメット指揮の弦楽セレナーデ
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