高校吹奏楽部OBバンド演奏会
今年のお盆は金曜日に休みが取れて三連休。
今回で実に15回目で場所は長泉町にあるホール、ベルフォーレ。
名前の如く非常に残響が多い音楽ホールだ。
曲は吹奏楽オリジナルとポップスの実に9曲を、コンサート前日と当日午前中だけの練習で本番に臨むという無謀な企て。
名前の如く非常に残響が多い音楽ホールだ。
曲は吹奏楽オリジナルとポップスの実に9曲を、コンサート前日と当日午前中だけの練習で本番に臨むという無謀な企て。

第一部は昭和50年代から昨年までの吹奏楽コンクール課題曲4曲、
第二部はポップスステージで、第三部は「伝説のアイルランド」とスミスの難曲「フェスティバル・バリエーションズ」というもの。
このコンサートはとにかく演奏して楽しむ同窓会的なものなので、お客も身内ばかりの自己満足コンサート。
第二部はポップスステージで、第三部は「伝説のアイルランド」とスミスの難曲「フェスティバル・バリエーションズ」というもの。
このコンサートはとにかく演奏して楽しむ同窓会的なものなので、お客も身内ばかりの自己満足コンサート。

今年は10代から70代までのOBが集まり総勢60名ほど。
ここ数年でも大勢集まった会だという。
中でもスミスの曲がやりたくて、若いOBが集まったということらしい。
だがスミスの曲はとても二日の練習で消化できるものではなく、なんとか止まらずに終わったという出来。
ここ数年でも大勢集まった会だという。
中でもスミスの曲がやりたくて、若いOBが集まったということらしい。
だがスミスの曲はとても二日の練習で消化できるものではなく、なんとか止まらずに終わったという出来。

課題曲を古い曲から並べて演奏してみると、年々難易度が上がっているのが良く判る。
自分がいた時に比べると全国的に吹奏楽のレベルが上がっているのを実感。
ホルンのOB参加は今回8人で自分は最年長で2番ホルン。
年の上から順に4人が男で、その下は現役3人を含めて全て女性。
娘と同じ年の1番ホルンの女の子は、各種ソロも危なげない実に見事な名人芸。
自分がいた時に比べると全国的に吹奏楽のレベルが上がっているのを実感。
ホルンのOB参加は今回8人で自分は最年長で2番ホルン。
年の上から順に4人が男で、その下は現役3人を含めて全て女性。
娘と同じ年の1番ホルンの女の子は、各種ソロも危なげない実に見事な名人芸。

この日は、それぞれの世代が自分の高校時代に思いをはせる、年に一度の貴重な場所と時間。
理屈抜きに楽しんだ一日。
終演後、卒業年次に前から並ぶ記念撮影では、いつのまにか自分は最前列となっていた。
終わった後は、ホール近くの家内の実家に行き岳父と痛飲。
理屈抜きに楽しんだ一日。
終演後、卒業年次に前から並ぶ記念撮影では、いつのまにか自分は最前列となっていた。
終わった後は、ホール近くの家内の実家に行き岳父と痛飲。
さらに良い気分となりました。
Youtubeはスミスのフェスティバル・ヴァリエーションズ
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