ロザンタールの「マ・メールロア」
今日から9月、曇り時々雨。大学生の娘は今日から沖縄旅行。
今年は特に時間の経つのが速い。
先日の茂木健一郎さんの講演の中で、新しい経験がなくなりドーパミンの分泌が減ると、時間の経つのが速く感じる傾向があるという話が出てきた。最近ドーパミン不足。
今日はラヴェルの弟子だったマニュエル・ロザンタールのラヴェル。
仏ヴェガ原盤の管弦楽曲集から「メ・メール・ロア」などを聴いていた。
オケはパリ国立歌劇場管弦楽団による1950年代半ばの録音で、モノラルとステレオが混在。
この曲集は数あるラヴェル管弦楽曲集の中でも特に気に行っていて、手持ちは仏Adesのセット物LPとキングレコードが70年代後半に出したSL規格の国内盤LP.
この曲集は数あるラヴェル管弦楽曲集の中でも特に気に行っていて、手持ちは仏Adesのセット物LPとキングレコードが70年代後半に出したSL規格の国内盤LP.
そして仏AdesのCDと、曲によっては仏ヴェガのオリジナルLPもあるけれども、一番愛着のあるのはキングレコードが出したSL規格のLP3枚組。
今日はこのレコードで聴いた。
クリュイタンスやアンセルメ、マルティノンらの他のフランス系の指揮者とはまた異なる、作曲者の生きていた時代を彷彿させる、華やかさの中にちょっぴり漂う退廃のムード。
youtubeはアルゲリッチとブニアシヴィリの弾く「マ・メールロア」
今日はこのレコードで聴いた。
クリュイタンスやアンセルメ、マルティノンらの他のフランス系の指揮者とはまた異なる、作曲者の生きていた時代を彷彿させる、華やかさの中にちょっぴり漂う退廃のムード。
youtubeはアルゲリッチとブニアシヴィリの弾く「マ・メールロア」
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