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2014年9月26日 (金)

林峰男先生のチェロ

爽やかな秋空が広がった一日、適度な風も吹いていた。
4月からの新しいセクションで半年が経過。
今まで経験したことのない特殊な部門だけに、自分のスキルを十分に生かしきれてないのが大きなストレス。

今日は午後から昨日ご一緒した組織トップを交えての会議。

LP,CDエトセトラ、現在飽和状態になっている状態だが、面白そうな音盤を見つけるとどうしても手が出てしまう。

最近邦人演奏のLPで面白いものに遭遇。
結局手を出したた数点は、

50代初めに急逝、ブラームスに深い愛情を注いでいた伴有雄のブラームスの交響曲第2番。
Sdsc01701 伴有雄は残念ながら録音に恵まれず、アマオケとのいくつかのプライベート録音が残るのみ。
 
この演奏の オケは立教大学交響楽団。 
そして数年前に沼響に客演して素晴らしいドヴォルジャークを聴かせてくれた林峰雄先生のハイドンとボッケリーニのチェロ協奏曲。
 
いずれもプライヴェート盤。
Sdsc01700
 
もう一枚はアンナ・モッフォの歌うドビュッシーの歌曲集。
Sdsc01703
ラフマニノフのヴォカリーズで聴かせた妖艶な歌唱を期待。 
Youtubeはモッフォの歌う「ヴォカリーズ」.
NHK-FMのラジオ番組「夜の停車駅」のエンディングで使われたもの

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