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2014年9月28日 (日)

ル・ロワのフルートに、ヒュッシュのヴォルフ

この土日は良く晴れて、今日は気温は上がったが湿度は低く過ごしやすい1日。
生き残りのツクツクホウシの声が響く庭先にはススキの花。

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午前中は娘と図書館へ行き調べ物をしていた。

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昼食はそのまま近くのハンバーグ専門店、洋食や「とんちんかん」で娘とランチセット。
S20140928_130934 S20140928_131011 娘は赤ワイン煮込みハンバーグ、私は「風船ハンバーグ」。

紙の袋を破るとトマトに煮込みのハンバーグが出現。


御嶽山の噴火、ネットで公開されている映像からは遭遇した人々の恐怖が伝わってくる。
人智の及ぶところではない自然の驚異とはいえ富士山は大丈夫だろうか。

今日はフランスのフルーティスト、ルネ・ル・ロワの吹く、モーツァルトのフルート四重奏曲を聴いていた。
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ケンレコードが出していた往年の名手達のモーツァルト演奏を集めていたLP.

美しい柔らかな音色、のびやかに自然に澱みなく流れるモーツァルトの旋律。


そしてもう一枚は名バリトン、ヒュッシュの1952年来日時の録音から、シューベルト、ヴォルフ、R.シュトラウスの作品。
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こちらもプライヴェートレコード。音源はNHKが放送用に収録したもの。

いくぶん柔らかめの声質による格調の高い歌唱。
だが、今となっては時代を感じさせる古めかしさのようなものも感じる。
定評のあるシューベルトよりもヴォルフがお気に入り 
モノラルながら音は非常に良い。
ピアノ・伴奏はマンフレッド・グルリット。


Youtubeはルネ・ル・ロワの吹く、モーツァルトのフルート四重奏曲

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