ピエール・ヴィレッテのモテット集
三連休初日は曇り空、台風接近の影響で風が多少強くなっている。
秋祭りの時期で、愛犬ポコの散歩をしていると、お囃子の音が遠くから聞こえてきた。
家の近くの国道414号線バイパスではトンネル工事が始まっている。
全長1170メートル、トンネル貫通まで3年。
用地買収から20年。
実際に開通するまで10年近くかかるという気が長い話だ。
今日は家の竹垣が痛んできたので保護塗料を買いにDIYショップへ。
ついでにブックオフに寄ってみると、興味を引く本はなかったが500円以下CD半額の札が目に入った。
自然と体はそちらへ引き寄せられていく。
なかなか凝った合唱ものがあったので3点。
ブーレーズと同世代のフランスの作曲家、ピエール・ヴィレッテのモテット集。
ブーレーズと同世代のフランスの作曲家、ピエール・ヴィレッテのモテット集。
ステファン・レイトン指揮のホルストシンガーズによるhyperion盤 。
長谷川冴子指揮東京少年少女合唱隊のプライヴェートCDで、曲はランブレヒツの「天使のミサ」、ドビュッシーの小組曲のオケ編で有名なビュッセルの「3つのアンテイフォナ」ほかリゲティやクシュネックなど20世紀の作曲家たちの小品。
この2枚が500円。
鈴木雅明指揮バッハコレギウムジャパンのバッハ・カンタータ全集から71、131、106番の3曲BIS盤、これは280円。
そしてもうひとつ。
クラシックのコンピレーションアルバムとして20世紀末に大ヒットしたクラシカルエヴァーシリーズ1のCD2枚組500円。
軽い通勤用のBGMには良いかもしれない。
以上全て半額。
| 固定リンク
「音盤購入記録」カテゴリの記事
- 今年最後のオケの練習、そして本当に最後の音盤購入(2022.12.19)
- 「ロマン派の変貌、ライネッケからニールセンへ」ヴラドコヴィッチのライネッケほか(2022.12.13)
- 今年最後の音盤購入?(2022.12.11)
- ラ・クアルティーナの「アダージョ」(2022.09.27)
- CDをいただきました。トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン2002(2022.09.13)
コメント