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2014年11月28日 (金)

本日の練習、「トスカ」2,3幕そしてカザルスのバッハ

本日午後から雨模様。明日も予報は雨。結局今週快晴だった日は昨日のみになりそうだ。
昨日はっきり見えた真白き富士には傘雲がかかっていた。

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今日は全身疲労が蓄積。仕事は早退させていただいた。
職場内では風邪の流行の気配。

昨日はオケの練習日。場所は市民文化センター小ホール。
仕事が長引き、到着すると会場では第二幕の半ば付近。

月曜の合唱付きの集中練習が仕事で欠席だったので、ちょいと出遅れ気分。
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今回はハープも入り、新しいエキストラも何人かが参加。本格的な響きの中での練習となった。
小崎先生の指導は、譜面に書かれていないプッチーニの約束事の確認が主なもの。


自分としては未だに曲のペースを掴めずにいるのがもどかしい。

帰宅後聴いたのは、カザルス指揮マールボロ音楽祭管弦楽団によるバッハの管弦楽組曲の2番と3番。CBSソニーの国内盤LP.

この演奏を始めて聴いたのは高校生の頃だった。
ゴツゴツした無愛想な演奏の印象が強く、そのまま敬して遠ざかっていた演奏。
何年か前にいただいた何枚かのLPの中に入っていての再聴。
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密度の濃い力強い音に、カザルスとオケの気迫がモロに出ている。
かつての自分は、聞き手に媚びない技術を越えたこの熱さが、粗い演奏のように聞こえたのだと思う。

今まで気づかなかったが、オケのひとりひとりのカザルスとバッハへの畏敬の念が、時代を超えて伝わってくる感動的な演奏だ。

大柄で19世紀風の古いタイプのバッハ。 どのようなスタイルでも受け入れることができる、バッハの音楽の懐の深さをあらためて確認。

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コメント

同感。

管弦楽組曲第2番との出会いはカザルスの17cmLPでした。まるで演歌の節回しのよう、オルヌルフ・ガルブランセンのフルートもヴィヴラート過多で好きじゃなかったけど、これが刷り込みです。

やがて古楽器の軽快軽妙なリズムを愛するようになったけれど、BACHは演奏スタイルを選ばぬ魅力がありますね。

年末に向けてお互い、体調には気をつけましょう。

投稿: 林 侘助。 | 2014年11月29日 (土) 20時15分

林さん、コメントありがとうございます。
年末に向かって最近息切れ気味。

うまく気分転換をしながら、乗り切ろうと思います。

カザルス指揮のバッハ、この年になってようやく良さがわかってきました。

投稿: 山本晴望 | 2014年11月30日 (日) 09時40分

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