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2014年11月22日 (土)

ラヴェルのオペラ「子供と魔法」

巷は三連休、勤労に感謝しつつ仕事も含め公私ともに多忙な三日間。
今日の夕方、手前から香貫山、愛鷹山、富士山。

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  秋から冬に着実に向かっている。
Thumb 高級な飛騨牛をいただいたので今日の夕食は「すきやき」。

夜10時過ぎに長野を震源地とする大きな地震。
御嶽山の噴火と無関係ではないだろう。

そういえば、今月初めの県内同業者の方と話をしていたことを思い出した。


山登りが趣味のその人は、噴火の当日御嶽山に夫婦で登る予定を立てていたのだが、当日奥様が突然原因不明の腹痛に襲われ、出発を日延べしたのだという。
人生一瞬先のことはわからない。


今週はハードな週で、今日もその余韻が残り休んだ実感はなし。


音楽はラヴェルのオペラ、「子供の魔法」を聴いていた。
プレヴィン指揮ロンドン響の独逸EMI盤LP.

演奏時間一時間弱のオペラ。
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「ダフニスとクロエ」全曲とほぼ同じ巨大な編成ながら、ラヴェルの絶妙のオーケストレーションで繊細さと穏やかなメルヘンの世界を描き出した名作だ。

プレヴィンにこの種の作品を振らせたら抜群にうまい。
Img_7463_2 ジリ・キリアンがバレー化した映像に使われたマゼールの演奏が一番好きな演奏だけれど、このプレヴインはその次に位置するもの。

  「さようなら、羊飼いの娘たちよ!」の儚くももの憂げな歌わせ方など秀逸だ。

この曲は、歌詞の中に当時世界的に知られていた俳優早川雪州やハラキリなどの日本語が出てくることで知られる。





Youtubeは「子供と魔法」、ジリ・キリアン振付のバレー版。マゼールの演奏。

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