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2014年11月 2日 (日)

リステンパルトのモーツァルト、セレナーデ第4番

三連休中日。今日も雨模様。

今日は午後から池上彰氏の講演会に家内と母とで行っていた。
場所はプラザヴェルデ。
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演題は「世界の環境問題と今できること」

池上氏がお父さん役で出演していたNHKで、「週刊こどもニュース」のお母さん役だった林マヤも出演。

講演会は三部形式、第一部は池上氏の「環境関係」のプチ講演が一時間余り。

第二部は林マヤのエコ生活と称して自らの菜園と、端切れを使ったクッションやバッグの紹介、
10455688_663949947057729_8942439039 第三部は二人が登場して、事前に受けていた質問に答えるというもの。

第一部の講演はデング熱やマラリアの話を導入にして、地球温暖化についてわかりやすい語り口で解説。

あまり目新しい話がなかったので途中で眠くなってしまいました。


第二部の林マヤの話はエコの話よりも、自らの生い立ちやパリコレのファッションモデル時代のエピソード、自らの菜園で育てている西洋野菜の数々の紹介はオシャレで面白い。

Photo 池上氏の多少固めの話からぐっと軽い話になって、会場もリラックス。


彼女がエコのために常に持ち歩いているという箸のひとつが、娘の愛用しているものと同じものでびっくり。

これは家内の従妹が経営している会社が輸入代理店で、フランスから輸入したものなのだ。



最後に紹介された地球ビー玉も欲しくなった。

第三部の質問コーナーでは、地球温暖化、原発再稼働、メタンハイドレード、富士山爆発など身近な問題が取り上げられていた。
原発再稼働については、微妙な問題なだけに、さすがに氏は自らの影響力を慮ってか、賛成反対の両者の理由を挙げる程度で明言を避けていた。

この中で、氏がフィンランドの使用済み核燃料最終処分場を見学した時の話が出た。

原発の恩恵を受けている現在のフィンランド国民が、十分にその意義を理解したうえで最終処分場の場所を決め、10万年後の人類のために真剣に考えている話が聞けたことがこの日最大の収穫。


音盤仕分け、今日はリステンパルトのモーツァルト。

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セレナーデ第4番と三つの行進曲。仏クラブ・ドウ・フランス原盤の録音で、手持ちは日本コロンビアが70年代初めに出した廉価盤LPと、米ノンサッチのLP.

こちらもパイヤールの「水上の音楽」同様、国内盤の穏やかな音はこれだけを聴く分には、不満は感じない。

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ところがノンサッチ盤だと、ザール室内管の幾分ざらっとした素朴な味わいがよく出ている。

それでいて現代的で明快なリステンパルトの解釈もよくわかる。


これはノンサッチ盤を採用。

Youtubeはリステンパルト指揮でバッハのフルートとヴァイオリンのための協奏曲

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