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2014年11月24日 (月)

プラネスのラヴェル、クライバーンのドビュッシー

振替休日の月曜は急遽仕事となり、予定していたオケの練習は痛恨の欠席。
今日は合唱合わせの大切な日だったのだが、緊急事態故にやむなし。

昨日は下の娘の祝い事で、親戚を集めて狩野川のほとりのリバーサイドホテルで夕食会。
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日柄もよく、結婚式などでホテルの宴会場は満室状態。

S20141123_190549 キープできた部屋の名は「シンフォニア」。
狩野川の夜景が眺められる良い部屋だった。
花火を上げてくれて、それを機会にお開きとした。


手がぶれて撮った写真が岡本太郎の作品みたいになってしまった。


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聴いた音楽は、先日友人から譲り受けたプラネスのラヴェルとクライバーンのドビュッシー。

ドビュッシーで名演を聴かせたプラネスのラヴェル。
1980年狭山でのスタジオ録音で、曲は「鏡」「亡き王女のためのパヴァーヌ」「ソナチネ」の3曲。
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DENONから出ていたPCM録音のLP.

プラネスの師匠はラヴェルの直弟子だったフェヴリエだ。
硬質の輝きを持った美しい音色に暖かさも感じられるプラネス独特の音。
これはこれで楽しめる演奏だが、他の名演と比べると個性が薄くドビュッシーほどのインパクトは受けなかった。


そしてもう一枚はクライバーンのドビュッシー。
RCAへの1972年録音。
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44歳で引退してしまったクライバーンの演奏者として晩年に属する演奏。

曲は「オクターヴのために」「月の光がふりそそぐテラス」「月の光」 「 レントよりも遅く」「雨の庭」「夢」「水に映る影」「花火」「 亜麻色の髪の乙女」 「グラナダの夕べ」「 喜びの島」

「オクターヴのために」で始まる選曲に「おっ!?」と思ったものの、ムード音楽のような「月の光」あたりからもういけない。

プラネスの技巧とは比べるべくもないが、技巧的に難しくない曲でも精神的に格闘しながら弾いているのが感じられて痛々しい。


41ds3g7ce1l Prmaki2002img600x450138710031161f6e 沼響のHPの聴き比べコラム「巨人を聴く」にボールトの演奏の感想をアップしました。


Youtubeはクライバーンの弾く「夢」

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