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2015年1月24日 (土)

プレートルのプーランク

曇りのち晴れ、土曜休み。娘は仕事で朝から出かけ家内は静岡へ。

自分は母を病院へ送ったついでにブックオフへ寄ってみたりしていた。
今日明日は本全品20パーセントOFF。 
かねてから目を付けていた別宮貞雄著「ドビュッシー 前奏曲集 第1巻 全曲研究」(現代芸術社)。
S_2 これはパリ音楽院作曲科でオリヴィエ・メシアンから受けた講義がベースになっているもの。定価2,000円ほどが950円の2割引き。  
そして100円均一コーナーから、先日亡くなられた陳舜臣氏の歴史エッセイ「九点煙記―中国史十八景」(徳間文庫)。
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80円とはいえこちらも中身は一級品。
 
 
 
午後は畑のネーブルを収穫。
毎年年末には獲るのだが今年はちょっと出遅れ気味。
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梢の実はかなり野鳥にやられていた。 
音楽はフランスのモーツァルト、プーランクの管弦楽作品からフランスルネサンス期の作曲科ジェルヴェーズの鍵盤曲を管楽器と打楽器、クラヴサン用にアレンジした「フランス組曲」と、バレエ曲「牝鹿」全曲を聴いていた。 
 
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いずれも指揮はプーランクのスペシャリスト、ジョルジュ・プレートルの指揮で、「フランス組曲」は60年代半ばパリ音楽院管を振ったもので国内盤の「フランス音楽のエスプリシリーズ」のLP。 
「牝鹿」はデジタル録音初期にフィルハーモニア管を振ったものの英盤LP。
 
明るくお洒落で気品があって、聴いていて自然と愉快な気分になるプーランクの音楽。
 
いずれも親しみやすいこの2曲で、プーランクの魅力を知った思い出のレコードだ。
プーランクを振らせたらプレートル以上の指揮者はいない。 
 
プレートルの「牝鹿」はパリ管を振った組曲版の録音もあるけれども、フィルハーモニア管との録音は合唱付きの全曲版。
 
オケがあたかもフランスのオケのような響きを出している。
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カップリングされている3曲の小品、「牧歌」「パストゥレル」「プロヴァンスの水夫」が聴いていて蕩けそうになるほど美しい。 
この演奏はCDの黎明期にいち早くCD化され国内盤が3,800円で出ていた。
CDプレーヤーも高価で、とても手を出せなかった。 
 
こんなことはよく覚えている。
Youtubeはプーランクの「パストラーレ」
 

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