バーンスタインのアメリカ音楽集
曇り時々雨、山間部では雪。本日三陸沖で2度の地震。
東日本大震災以来日本列島は地震の活動期に入ったらしい。
今まで地震とは縁のなかったような徳島あたりで地震があったり、列島各地の火山が活発になったりと巨大地震への高まる不安。
とはいえ国外に逃げ出す訳にもいかず、大地震となっても自分は助かるだろうと根拠のない思い込みの中で日常生活を送る日々。
今日 帰宅後聴いたのは、晩年のバーンスタインがロスアンゼルスフィルを振ったアメリカの現代音楽の数々。
デジタル録音ライヴで、コープランドの「アパラチアの春」、W.シューマンの「アメリカ祝典序曲」バーバーの「弦楽のためのアダージョ」バーンスタインの「キャンディード」序曲というもの。ドイツグラモフォンの国内盤LP.
全てバーンスタイン若き日の録音があるが、いずれも深い味わいの感じられる秀演ばかり。
特に作曲者とも深い関係にあったコープランドは、作品そのものを越えてしまっているほどの秀逸な演奏だ。
Youtubeはキャンディードを指揮するバーンスタイン
タインいn
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