« 伊豆の国市市制10周年記念コンサート | トップページ | アルヘンタのグレート »

2015年4月 6日 (月)

ミュンシュのベルリオーズ、レクイエム

曇りのち晴れ、最高気温は20度を超えた暖かな一日。
昨日の日曜日は畑作業の予定だったのが朝から夜まで雨で何もできなかった。

今日は出勤しようとしたら車が不調、どうやらバッテリーが原因らしい。
週の初めから出鼻をくじかれた気分。
馴染みの修理工場に電話したら職場の駐車場まで取りに来てくれることになった。

車庫の天井を見たらツバメの姿。
Sdsc03308

昨年巣立ったヒナが帰ってきたのだろうか。

昨年7月に2度目のヒナが孵った時に、5羽のヒナの重みに巣が耐えられずに落下。
大部分のヒナは猫の餌食となり残った一羽を巣に戻したものの、親ツバメは遠くから様子を見ているだけで、とうとう戻って来なかった。
一晩中泣いていた残されたヒナのピーピーという声が今でも耳に残っている。

Sdsc03300
もう来ないと思っていただけに嬉しい。 春を飛び越え夏が遠くに見えてきた気分。
庭のヒマラヤスギではキジバトが鳴いていた。

今日は ベルリオーズ演奏に定評のあるシャルル・ミュンシュのレクイエム。

演奏は晩年のバイエルン放送響との演奏。
手持ちはグラモフォンの国内盤LP. ミュンシュ指揮のベルリオーズのレクイエムといえば、ボストン響との名高い名演があるが、この再録音はずいぶんと大人しい。

   1967年といえば、あの奇跡的な幻想交響曲やブラ1の名演を残した時期に近い演奏だが、吹き上がるようなパトスが身上のミュンシュのベルリオーズ独特の熱気がかなり薄れているように思う。

Munchberliozrequiem

ミュンシュのグラモフォン録音はこれだけだが、いかなる理由で実現したのかがわからない。 録音はこちらの方が圧倒的に良い。

この録音の前後だと思うが、同じ曲でこの組み合わせのリハーサル映像を見たことがある。後姿だけだったが静かに長い棒を振っていた指揮姿が印象的だった。

Youtubeはベルリオーズのレクイエム、ガーディナーの指揮

|

« 伊豆の国市市制10周年記念コンサート | トップページ | アルヘンタのグレート »

音盤視聴記録」カテゴリの記事

コメント

このバイエルンのレクイエム、LP末期に廉価版を買いましたが、ボストン録音にくらべて暗い雰囲気で、録音やオケの音色、盤質のせいでもありましょうが、ボストンがあればいいと思い処分してしまいました。「死の島」の絵がジャケットになっていました。眼鏡をかけたミュンシュがジャケットになっているLPは結構見かけますね。
録音もボストンの方が優っているように思います。私のはポイント5シリーズのLPで良い音です。ラクリモーサなんか豪快そのもので、サンクトゥスの独唱も清澄で、バイエルンの真面目くさったシュライヤーより好きです。

投稿: サンセバスチャン | 2015年4月 8日 (水) 15時02分

サンセバスチャンさん、コメントありがとうございます。

おっしゃるとおりミュンシュのベルリオーズのレクイエムは、ボストン響との演奏の方が曲の雰囲気を良く捉えた名演だと思います。

私のは古い廉価盤のLPです。強奏で音が割れるのが気になりましたが、SACDでも出ているくらいなのでオリジナルの3ch録音そのものは良い音で入っているのかもしれません。

投稿: 山本晴望 | 2015年4月 9日 (木) 23時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 伊豆の国市市制10周年記念コンサート | トップページ | アルヘンタのグレート »