スイス、聖ウルバン修道院教会の歴史的オルガン
春から夏への移り変わりが感じられる日々。本日最高気温25度。
4月は雨が多かったので今年の春は短かった。
帰省している娘はパイプオルガンを学んでいる。
聞いてみるとオルガンの仕組みやストップのこと、ピアノとのタッチの違いの話など、知らないことばかりなのでなかなか面白い。
今はクープランを練習しているらしい。
Teldecから出ていたダス・アルテ・ヴェルクシリーズの「スイスの歴史的オルガン、聖ウルバン修道院教会のオルガン」という外盤LP。
ジークフリート・ヒルデンブラントが弾いている。
内容は、バッハのBWV552にハンフのコラール前奏曲4曲、シャイトの聖歌、そしてブクステフーデのシャコンヌというもの。
このフェルディナント・ボッセルト作1716~21年建造の楽器は40のレギスター(音栓)と2500のパイプ、分割鍵盤つきで、4分の1コンマの完全なミーントーンに調律された最大の歴史的オルガンだそうだ。
いくぶん古雅で素朴な響きが魅力のオルガン。
大好きなシャコンヌでの鄙びた美しい響きが心地よい。
Historische Orgel der Klosterkirche in St. Urban / Schweiz
J. S. BACH - Fantasia super "Komm Heiliger Geist, Herre Gott" BWV 651/651a,
SAMUEL SCHEIDT - Psalmus sub communione "Jesus Christus, unser Heiland",
DIETRICH BUXTEHUDE - Ciacone in e,
JOHANN NICOLAUS HANFF - Choralvorspiel "Eine feste Burg ist unser Gott",
Choralvorspiel "Wär' Gott nicht mit uns diese Zeit",
Choralvorspiel "Auf meinen lieben Gott",
J. S. BACH - "Komm, Gott, Schöpfer, Heiliger Geist" BWV 667
Orgel: Siegfried Hildenbrand
Youtubeはブクステフーデのシャコンヌ、井上圭子のオルガン
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