コンヴィチュニーのR.シュトラウス
夜明け前の雨は早朝には上がり本日晴天。
火曜日あたりから原因不明の全身倦怠感。
昨日夕刻から大きな会議があり休むこともできず、仕事帰りに定期的に通っている医院に寄ったものの原因はわからず帰宅直後に腹痛。
しばらくして治まったが今朝足が突然のケイレン。
これはちゃんと診てもらった方がよさそうだ。
今日は午後から重い会議がありヘヴィな一日。
明後日の沼響の本番に向けて体調を整えたいもの。
とはいえ食欲はあり、音楽はちゃんと聴いている。
帰宅後聴いたのは、コンヴィチュニー指揮するR.シュトラウス。
曲は「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」「ドンファン」「ばらの騎士からワルツ」「7つのヴェールの踊り」というもの。
1959年録音。オケはウィーン響。
旧東独逸のLPでOPRA盤モノラル。
これはステレオ録音も有り、かつて日本コロンビアが出したCDも手元にある。
ホルンが活躍する曲なので、名手ペーター・ダムにいるゲヴァントハウス管による演奏で聴きたいところだが、重厚壮大な演奏で不満は感じられない。
前へ前へと突き進む「ドンファン」の迫力はなかなかのもの。
帰宅後聴いたのは、コンヴィチュニー指揮するR.シュトラウス。
曲は「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」「ドンファン」「ばらの騎士からワルツ」「7つのヴェールの踊り」というもの。
1959年録音。オケはウィーン響。
旧東独逸のLPでOPRA盤モノラル。
これはステレオ録音も有り、かつて日本コロンビアが出したCDも手元にある。
ホルンが活躍する曲なので、名手ペーター・ダムにいるゲヴァントハウス管による演奏で聴きたいところだが、重厚壮大な演奏で不満は感じられない。
前へ前へと突き進む「ドンファン」の迫力はなかなかのもの。
日本コロンビアのCDも聴いてみたが、ステレオとはいえマスターテープの劣化が著しくウィーン響の線の細さが強調され気味。
LPはモノラルながら生々しい再生音でCDを凌ぐ。
LPはモノラルながら生々しい再生音でCDを凌ぐ。
CDは音が痩せていてとてもLPと同じ演奏には聴こえない。
Youtubeはコンヴィチュニー指揮ゲヴァントハウス管の「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」
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