ショルティの「ニーベルングの指輪」全曲
本日晴れ、朝夕の涼しい風に秋の気配。
稲の穂も垂れ始めその上にはアキアカネが舞っている。
日も短くなってきた。
ドイツに行っている娘からLINEで写真が送られてきた。
天気も良く快適なドイツの夏を満喫している様子。
昨日の日曜家内は仕事、娘は隣町の伊豆の国市主催のバレーボール大会に職場のチームが出るというので駆り出されていった。
試合終了後はそのままバーベキュー大会だという。
自分は ひとりで日曜を満喫。
朝に軽く畑作業の後、メガネ屋に新しいメガネを取りに行ったりしていた。
パソコンはあい変らず不安定。
立ち上がりが速い時と極端に遅い時があり、シャットダウンしても更新中というメッセージが出たまま終わらない。
我が家のパソコンが逝くのはいつも夏の終わり。そろそろ限界か・・・・
外出したついでに隣町のハードオフへ寄ってみた。
ここは時々クラシック系の音盤が放出されて、思いがけぬ掘り出し物があったりする店。
久しぶりに行ってみると予感は的中。主にオペラ系の外盤CDが大量入荷。
けれども値付けの基準が不可解で、再発CDより高価な値段が付いていたりしている。
そんな中で見つけたのが、ショルティ指揮ウィーンフィルの「ニーベルングの指輪」全曲CD15枚組国内盤。
古くなったとはいえ新品だと15,000円くらいなので、これが2,000円はかなり安い。
ライトモティーフ集を含めて国内盤LPは持っているものの、まだ一度しか全曲を聴き通していない。
リング全曲を聴き通すのは一生のうちそう何回もなさそうだとはいえ、詳細なインデックス付き、しかもCDならば通勤の車中でも聴ける。
そしてもう一枚はコルンゴルドの歌劇「死の都」。
ラインスドルフ指揮によるこちらも名盤。米RCAのCD2枚組、300円。
Youtubeはコルンゴルト 歌劇「死の都」(マリエッタの唄)、名唱です。
| 固定リンク
「音盤購入記録」カテゴリの記事
- 今年最後のオケの練習、そして本当に最後の音盤購入(2022.12.19)
- 「ロマン派の変貌、ライネッケからニールセンへ」ヴラドコヴィッチのライネッケほか(2022.12.13)
- 今年最後の音盤購入?(2022.12.11)
- ラ・クアルティーナの「アダージョ」(2022.09.27)
- CDをいただきました。トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン2002(2022.09.13)
コメント