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2015年8月13日 (木)

音楽書、爆買い

曇り時々雨。久しぶりの雨。

今日と明日は夏休みをいただいた。
わが社の夏休みは仕事の具合を見ながら各自が取得することになっている。
お盆とはいえ部署によってはとても休めない場合もあり、この時期に2日連続して休んだことは入社以来初めてかもしれない。


娘たちも揃いお坊さんを迎え親戚の訪問もありそれなりに忙しい。

お盆中は町内の二つのお寺のお坊さんがお経を上げに来る。
そのひとつのお寺、いつもは午前中に来るはずが今日に限って3時過ぎ。

檀家400件を抱え汗をかきながら来る32歳の若いお坊さん。
お寺の経営の話など四方山話、お寺もいろいろと大変なようだ。


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上の娘と家内は仕事で、夜は娘二人とも高校時代の友人と食事会ということで送り迎えも忙しい。


娘を沼津駅に送りながら合間にブックオフに寄ってみた。


家の近くのブックオフが先月閉店して、最寄りのブックオフが遠くなってしまった。
自宅からおよそ4キロの距離。


この期間中本全品20パーセントオフということで駐車場は満車だった。

しばらく待って店内に入り、100~200円の音楽本コーナーに行ってみたら、コアな音楽書がずらり。


思わず見とれてその場に立ち尽くす。

ピアノ関係が多いのはピアノの先生だったのかな。
それにしてもオケ関係も多い。


Sdsc04043

一般価格の音楽書コーナーもすごい充実ぶりだ。


ブラームスの関係書が何冊もあり、あたかも自分が最近始めた聴き比べコラム「ブラームスの一番を聴く」を待っていたかのよう。


楽譜コーナーに行ってみたら、ブラームス自身の編曲による「交響曲第1番」の連弾譜があってさらにビックリ。


すっかりハイテンションになって5千円ほどの爆買い。




この夏は、先月初めにハードオフでまとまった量のCDを入手したことも有り、イギリス音楽を集中して聴いている。



ヴォーン・ウイリアムスとホルストは王立音楽院の学生時代に、イギリスの地方を伴に旅してイギリス民謡の蒐集を積極的におこなったことで知られる。


この二人が蒐集したイギリス民謡とパートソングを集めたCDを聴いていた。


「Bushes and Briars (Folksongs & Partsongs by British Composers)」 と題されたCD2枚組



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ヴォーン・ウイリアムスとホルストの作品を中心に他にエルガーやウォーロック、 ブリテン、ディーリアス他の作品を少々。


演奏はクリストファー・ビショップ指揮のロンドンマドリガルシンガーズとBaccholian Singers of London



多くは無伴奏のアカペラで演奏されている合計48曲。


民衆の間に歌い継がれた素朴な旋律の数々が芸術的な姿に昇華されている。


ホルストのミリタリーバンドのための第2組曲に使われた素材も、オリジナルの形で聴くことができるのが嬉しい。


このCDには、この二人のほかにエルガーやウォーロック、バタワースらの民謡のアレンジとパートソングも収められている。


沼響のHPの聴き比べコラム、「ブラームスの1番を聴く」に録音史をアップしました。




Youtubeはホルストの「鍛冶屋の歌」、吹奏楽のための組曲第2番のオリジナル曲

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