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2015年9月19日 (土)

ラヴェル、マ・メールロアのことなど

連休初日の土曜日は良く晴れた。


夏の名残りのツクツクホウシが山の奥で鳴いている。

道端にはヒガンバナ。


朝、上京する娘を駅まで送ったついでに千本海岸に寄ってみた。

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富士山が良く見えた。


家族連れで釣りをする人たち。


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遊漁船、泳いでる人もいる。

周りには赤トンボが舞っている。

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静かで平和な日本の風景。


この風景がいつまでも続いて欲しいもの。



ビデオに撮っていたNHKの音楽番組「らららクラシック」を見ていた。


観たのはラヴェルの「マ・メールロア」の特集。

ゲストはタレントのユージ


「美女と野獣」の加羽沢美濃による解説は、「美女」と「野獣」が離れたり、くっついたりの心理的な動きが、鍵盤上の手の動きが音楽に完全にシンクロしているというもの。


いつもながらのピアノを弾きながらの楽曲解説のわかりやすさと、初めてこの曲を聴いたというタレントのユージの鋭い反応に感心しながら見ていた。

紹介された演奏は連弾版。


今日はブーレーズ指揮ニューヨークフィルのバレー用オケ版で聴いた。
手持ちは国内版のLP.

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・「マ・メールロア」全曲


・ラ・ヴァルス

・古風なメヌエット


ピエール・ブーレーズ
ニューヨークフィルハーモニック

1974年録音

ブーレーズの「マ・メールロア」はロンドン響との実演を聴いた。

確か当日出演するはずのポリーニの体調が悪くて、急遽のプログラム変更だったように記憶している。

演奏は明晰そのもの。
優しげなファンタジーにも不足なしの名演だと思う。


終曲の「妖精の園」は何度聴いても感動的だ。



Youtubeはマ・メールロアから終曲「妖精の園」ドウダメルの指揮

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