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2015年9月20日 (日)

カラヤンの幻想交響曲

連休二日目は行楽日和の快晴。

2年前くらい前までは、近くの国道には伊豆方面へ向かう関東ナンバーの車で混んでいたものだが、伊豆縦貫道が開通してからめっきり少なくなった。


娘たちは各々の連休を楽しみ家内は午前中仕事。




自分はこの連休中に家の駐車スペースの整備をしようと、DIYショップでセメントなんぞを買っていた。



昼過ぎに家内が帰ってきたので、沼津市内南部の戸田地区へ行くことにした。


お目当ては昨年オープンした道の駅「くるら戸田」


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自宅から戸田までは車でちょうど1時間。



道の駅に着くと駐車場は満車。それなりに盛況の様子。

以前のセクションではこの施設の建設に多少関係していた。


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建物に入ろうとしたら、いきなり仕事に関係した外部の委員さんご夫婦に遭遇。


簡単な挨拶をして建物内を見学。




外の足湯が適度な温度で実に気持ち良い。


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空腹となったので食事場所を探すことにした。



入ったのは「の一食堂」

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家内は初めてだが自分は仕事の関係で戸田に来たときに何度か入っている。


お店のご主人の息子さんらしき中学生くらいの男の子が注文を取りに来た。





頼んだのは自分はアジフライ定食、家内は深海魚中心の底引き定食。



S20150920_153913


品数も多くネタも新鮮。


3時をまわったというのに客が絶えない人気の店。




食事を済ませ満足したところで再び「くるら戸田」に行き、施設内の天然温泉に入った。


源泉かけ流し。

施設も新しく、肌がすべすべとなる良い水質と適度な温度だ。


観光客と地元の方で適度な混み具合。


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温泉を出た後にコーヒー牛乳を飲み、戸田塩ジェラートをお土産に買って家路につく。




比較的充実した半日コースの旅。

手軽に楽しめる場所が豊富な沼津は実に良いところだと家内と話しながら家路へ。




帰宅後聴いたのはカラヤン指揮、
1964年録音の幻想交響曲。
オケはベルリンフィル。
独逸グラモフォンの外盤LP


Sdsc04206


幻想交響曲は10年ほど前に沼響のHPの聴き比べコラムで取り上げている。

http://www.numakyo.org/cgi-bin/fantasy.cgi



思えば幻想交響曲そのものを聴くのはこの時以来実に10年ぶり。

壮大でオケを鳴らしきった60年代のベルリンイエス・キリスト教会収録のカラヤンの演奏独特の音。


ここに聞かれるレガート多用の過度にロマンティックな解釈にもはや古い時代の音楽造りであることを痛感。





時代は着実に変わってきている。



最晩年のカラヤンは自分専用のスタジオに籠り、自分の姿の写った指揮映像の編集に忙殺されていた。

結局貴重な時間の多くを無駄に浪費してしまったのではないか・・・・・。


そんなことを思いながら聴いていた。

自分の指揮姿の映像を残すことに心血を注いだカラヤンだったが、時の経過が曲によっては、あのスタイルがもう古いものであることを証明してしまった皮肉。


Youtubeはマゼールの幻想交響曲

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