« 海瀬京子さん講演会 | トップページ | 本日の練習、選曲の難しさ »

2015年10月28日 (水)

ドワイアンのセヴラック

昨日の天気予報では夜から雨の予定が結局降らずに今日は曇りながら暖かな1日。

新たな試練が続く毎日。こんな時にこそ気分転換が必要だろう。



今日も昨日に続いてジャン・ドワイアンのピアノを聴く。




フランス近代の作曲家セヴェラックとロパルツ、そしてショーソンの作品を集めたもの。


エラート原盤の国内盤LP.


Sdsc04565


 ・「日向で水浴をする女たち」      

 ・「セルダーニャから」
         リヴィアのキリストの前の驢馬引き
         驢馬引きの帰還
 ・水の精と慎みのない牧神       :以上セヴラック
 
 ・「若い娘たち」  :ジョゼフ.ギイ.ロバルツ
 
 ・「いくつかの舞曲」  :エルネスト.ショーソン

     ピアノ:ジャン.ドワイアン 

        REL-2544



フランス音楽史上ではそれなりの存在感のある三人だが、世界的なレパートリーとして定着しているかというと、あくまでもマイナーな印象の三人。




軽快で親しみやすさが前面に出たセヴェラックの作品を含めて、ドワイアンはきっちり端正に弾いている。



中でも「水の精と慎みのない牧神」はドワイアンが発掘した作品だ。



使用ピアノは60年代のラヴェルの録音とは異なるようで、こちらは潤いのある美しい響き。



演奏もラヴェルの時よりも練れた美しさと微妙なテンポの揺れもあり、ドワイアン晩年の軽みのようなものがセヴェラックのサロン的な作品にはよく似合っているようだ。




Youtubeはドワイアンの弾くセヴラックの 「 水の精と慎みのない牧神」

|

« 海瀬京子さん講演会 | トップページ | 本日の練習、選曲の難しさ »

音盤視聴記録」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 海瀬京子さん講演会 | トップページ | 本日の練習、選曲の難しさ »