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2015年10月 3日 (土)

伊福部昭の「リトミカ・オスティナータ」初演録音

今日は5時前に目が覚め、愛犬ポコと早朝の散歩。

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ポコは欠伸を連発。 眠いのかしらん。


午前中は母を病院まで送り、天気も良いので庭の駐車場を広げるために植木の移動や整地などをやっていた。

コンクリまで敷く予定が整地に思いのほか時間がかかり、適当なところで今日は切り上げた。


音楽は今日も邦人作品。


伊福部昭の「ピアノとオーケストラのためのリトミカ・オステナータ」 の日本初演録音を聴いていた。

TBSのライブラリー音源から、カップリングは石井歓の「シンフォニア・アイヌ」の初演録音。その他。

石井歓のインタヴュー付き。

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・ピアノとオーケストラのためのリトミカ・オスティナータ:伊福部昭


・抜頭によるコンポジション  :片岡良和

・石井歓インタヴュー

・シンフォニア・アイヌ      :石井歓


上田仁指揮

東京交響楽団   

ピアノ:金井裕 

ソプラノ: 奥村淑子    合唱団

1961年録音


伊福部作品は後に改訂されたが、荒削りながらこの初演版の方が良いと思う。


さらにこの版にはゴジラのあのテーマが挿入されていて、聞き手のノスタルジーと感動を誘うものになっている。

執拗に繰り返されるテーマが「ボレロ」のように大きなカーヴを描いて上昇していくのが圧巻。

初演の熱気がそのまま音になり、息詰まる興奮を盛り上げる。

この曲のベスト録音。

当時学校を卒業したばかりだったという金井裕のピアノも良く、録音はモノラルながら非常に良い。


手持ちの若杉弘指揮読売日本交響楽団の録音も聴いてみた。

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こちらはビクターから出ていたLPで、学生時代にカップリングされていた「木挽き歌」目当てで買ったもの。


初演の8年後の1969年にこのメンバーで再演されているが、この録音は1971年の録音。改訂版を使用。


演奏は整ってるものの初演の熱いライヴと比べるとかなり物足りない。


Youtubeは伊福部昭の「シンフォニア・タプカーラ」指揮は石井歓の弟石井真木

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