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2015年10月27日 (火)

海瀬京子さん講演会

晴れのち曇り、出勤時に富士山に傘雲。これから天気は下り坂。

大きな山場は超えたものの、先週金曜の外部の調査の余波で対応に追われる一日。
しかも昨日はコンピューターシステムが突然のダウン。

復旧までに長時間を費やし現場はかなりのストレス。
本日システム関係の上層部が謝罪に来た。



昨日はピアニストの海瀬京子さんの講演会だった。

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場所は隣町の清水町地域交流センター。



夕方からの会議が予想外に早く終わり出席することができた。


会場には娘たちが世話になったピアノの先生もいてご挨拶。
この先生には京子さんも小さいころに師事している。


彼女は講演は初めてだとのことだが、なかなか堂々としたもの。




生い立ちからピアノへの出会いとお世話になった先生方の紹介、そして日本音楽コンクール1位からベルリン留学を経て現在まで。


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人生の節目節目で出会った先生方の個性的なキャラクターや、さまざまな人たちの出会いと感謝の気持ちが素直に表れていた。



中でもベルリン音大で彼女が師事したラヴィツカヤ先生の演奏は、録音が残っていたならば聴いてみたいと思った。



良い話を聞かせていただきました。






今日はフランスのピアニスト、ジャン・ドワイアンの弾くラヴェルを聴いていた。


仏アコールが出していた2枚組CD.

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ソロの曲はLP時代に日本コロンビアから2枚の廉価盤で出ていて、7年前に感想を書いていた。




このCDにはLPになかった小曲と2曲の協奏曲を収録。
協奏曲はフィリップスへの録音でこちらはモノラル。

ドワイアンのラヴェルはペダル少なめ、固い音色で音は短めの幾分古風なかなり独特なもの。

1音1音をはっきりとした朴訥なまでの固い音で紡ぎだしていく。

ひとつひとつのメロディラインをはっきり浮き出せているので曲の中身はレントゲン写真を見るように明快。

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ボソボソと呟くようなパヴァーヌなどかなり個性的だ。


ニヒルで硬派なラヴェル。

「クープランの墓」や「ソナチネ」などはアルカイックで良い雰囲気を出していた。

コンチェルトの伴奏はラムルー管だがホルンが抜群にうまい。

これはクリュイタンスの「亡き王女のためのパヴァーヌ」でソロを吹いていたルシアン・テーヴェではなかろうか。


Youtubeはドワイアンのフォーレ

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