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2015年10月 7日 (水)

メニューインとシュナイダーハンのモーツァルト

本日秋晴れ。
腰の痛みは多少薄らいだもののそれが昨日の治療の成果かどうかは微妙なところ。

Em285_b_dai 慢性的な運動不足と筋力の低下が招いたことは明白なのでなんとかしなければと、とりあえず万歩計を買ってきた。(何個目かな?)










最近裏山にイノシシが頻繁に出没。


山続きの畑はかなりの被害を受けている。

昨晩などは家の至近距離まで来ていて、ゴゥゴゥという鼻息まで聞こえる始末。

夜になるとパチパチと花火の音が聞こえるので不審に思っていたらイノシシ避けの爆竹を鳴らしているらしい。


Photo


愛犬ポコは小屋の中で眠りこけて番犬として役に立たないが、先代の雑種のポチはイノシシが来るとよく吠えてくれていた。


今日は昨日聴いたシュナイダーハンのヴァイオリンでイッセルシュテット指揮の旧録音も聴いてみた。

80年代初頭に日本グラモフォンが出した廉価盤LP.
伴奏はイッセルシュテットの指揮だが、オケは第4番はバイエルン放送響、第5番はベルリンフィル。


Sdsc04400


かなり以前に購入したもので、どのような演奏だったか全く記憶がなかった。


聴き始めてしばらくして印象がなかった理由が判ってきた。

技巧は確実だし音もそこそこ美しいが、再録音に比べると表現が平板で特徴に乏しく、この曲をこの演奏で聴く意味が感じられない。

聴いているうちに退屈してきた。



ついでに同じ棚の横に並べてあったメニューインの演奏も聴いてみた。


Sdsc04402


メニューインがしばらく面倒を見ていたバース音楽祭のオケで第3番、第5番のカップリング。

こちらもLPで東芝のセラフィムシリーズの廉価盤。


偽作の第6、第7番や「アデライーデ」コンチェルトも含んだ、全8曲のヴァイオリン協奏曲に協奏交響曲やK.190の2台のヴァイオリンのための協奏曲や「ハフナーセレナーデ」までを含んだ完全?全集中から2曲をピックアップしたもの。
1960年代初頭の録音。



メニューインには悪いが、シュナイダーハンの後で聴くとテクニックが悲しいほど聴き劣りがする。

古い録音なので当時のメニューインはまだ40代だったはずだが、音は鳴り切っていないし時々よろけたりしている。


だがこんな演奏なのに、生き生きとした躍動感の中にも憂いを含んだ郷愁のようなものが感じられる。

聴いた印象としてはこちらの方がよほど好ましい。


Youtubeはメニューインの弾くメンデルスゾーン、指揮は巨匠ポール・パレィ

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