柳田邦男読書週間講演会
曇り夜から雨。
今にも雨が降りそうで降らない、朝から湿気を含んだ生暖かな風の吹くおかしな1日だった。
今週は出張その他仕事上の夜の酒席もあり変化の多い週。
今日は出張時の説明資料の精査など終日オフィスへ貼り付け。
立冬の昨日は1日雨だった。
早朝5時前に起きて、名古屋で開催されているジブリ大博覧会へ行くという娘を駅まで送る。
周りは真っ暗、6時になってもまだ暗い。
帰りに千本海岸へ寄ろうと思い近くまで行ってはみたが、人の気配もなく不気味な様子だったのでそのまま車から降りずにスルーした。
途中で通り過ぎた沼津港では市場の明かりが煌々と灯り、軽トラックが盛んに行きかっていた。
未だ眠りについている静かな周辺とは別世界。
昨日の午後は雨の中、沼津市立図書館の読書週間企画の柳田邦男さんの講演会に行っていた。柳田ファンの母も同行。
演題は「大人の気づき、子供の成長」
柳田先生は、ノンフィクション作家として航空機事故や医療問題、原発事故の関係書など、辛口の評論の印象が強く、絵本や幼児教育のイメージはなかった。
今回の講演で絵本の翻訳や紹介などの活動を盛んにおこなっていることをはじめて知った。
駐車場の満車が予想されたので早めに図書館に行き、本を借りたり、NAXOSの更新手続きをしたりしていた。
図書館でNMLのパスワードを申請すると2週間NMLが聴きたい放題。しかも無料。
会場ロビーでは、今回の柳田先生の招聘にご尽力された、読み聞かせボランティアの会長さんに久しぶりにお会いしたのでご挨拶。
柳田先生の話は、絵本に秘められた深い文学性と芸術性を紹介した興味深い内容だった。
先生は何冊かの絵本と呼んだ方の反響を紹介していたが、その中の「ちょっとだけ」は、物語の内容と鈴木永子さんの絵がほのぼのとして実にすばらしく、先生が紹介されたこの本を読んだ若いお母さんたちのいくつかのエピソードも実に感動的なものだった。
この講演会のことを小児科医の親しい友人に伝えたら、彼の医院では、二人目以降のお子さんの乳児健診の際に来た母親にはこの本を読んでもらっているという。
読んで思わず涙する母親も多いと聞いた。
早速Amazonで、講演会で紹介されていたもう一冊の「ごくらくごくらく」とこの「ちょっとだけ」を購入。
講演会場4階フロアの展示ケースでは、図書館職員による「大人のための絵本」展も同時開催中だった。
こちらも素晴らしい展示。
これを見て柳田先生は激賞されていたという。
講演終了後、読み聞かせボランティアの会長さんと一緒にいた柳田先生に少しご挨拶をすることができた。
一緒にいた柳田ファンの母は実物を目の前にして感激の様子。
帰りになじみのガス屋の展示フェアに寄って帰宅。
お目当てのお楽しみ抽選会はハズレのティッシュボックス。
この秋の町内のお祭りで1等を当てたくじ運の強い母を同行したのだが・・・・。
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