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2015年12月13日 (日)

富士フィルハーモニーの「復活」

雨の日曜日。

今日は近隣都市のアマオケや合唱団の演奏会が集中した日。

西の隣町富士市では、富士フィルの創立30周年記念演奏会。
十束尚宏さん指揮でマーラーの大曲「復活」


一方東の三島市では沼響もお世話になっている伊豆新世紀合唱団がN響の茂木大輔さんの指揮でプーランクの「グローリア」その他。

南の伊豆フィルも創立20周年を祝って、沼響も振っていただいた和田一樹さんの指揮で「惑星」全曲。


富士フィルと伊豆フィルには沼響のメンバーも大勢エキストラとして参加している。

結局迷った末に富士フィルの「復活」に行くことにした。
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「富士フィルハーモニー管弦楽団 創立30周年 記念演奏会」



交響曲第2番 「復活」    :マーラー

指揮:十束 尚宏

独唱:井岡 潤子 (ソプラノ)    

児玉 祐子 (アルト)



   午前中は職場に寄り、明日から始まる大きな会議の資料を整えたりしていた。


休日出勤している女性職員に声をかけていたりしていたら、いつのまにか正午過ぎ。

今日はホールでの催しが多く駐車場が早くにいっぱいになるとの情報を得ていたので、急ぎ会場の富士ロゼシアターへ。


開演1時間前に着いたものの、中央公園の駐車場は満車状態でやむなく会場から離れた場所に見つけて駐車。

外は雨だった。

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ロビーではホルンアンサンブルのロビーコンサートがあり、フンパーディンクの「夕べの祈り」のあとに、「復活」初体験のお客様向けに「復活」のさわり部分を演奏していた。

そして「復活」。


ステージを見るとおなじみの沼響のメンバー多数。

ヴィオラパートは外側のプルトに沼響のメンバーが1列に座っている。
   
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終演後の立ってのあいさつでは知っている顔がずらりとならんでいた。


演奏は、楽章によって練習量の差が音に出ていたものの慎重で冷静な十束さんの指揮の下、フィナーレへ向かってヴォルテージが熱く上がって行くのが良かった。


オケと合唱の奥行き感も良く、宇宙的な空間が会場いっぱいに広がっていて、聴いていてやはり「復活」は生にかぎることを実感。

録音では気がつかないような音も聞こえてきて新たな発見も多かった。

1時間30分の長丁場でもお客さん達は集中して聴き入っていた。


創立30周年おめでとうございます。

熱き壮大なフィナーレには感動しました。

ありがとうございました。


終演は4時少し前。
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すっかり気分が高揚して外に出たら昼食を食べていないことに気が付き、腹も減ったのでホール近くの店で角煮ラーメン。

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