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2015年12月15日 (火)

バックハウスのベートーヴェン

通勤途中に見えた富士山に傘雲。


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「富士山に傘雲がかかると雨」のことわざの的中率は70%を超える。

かつて地元の漁師が「富士山にかかる雲の種類と時間で、およそその日の天気と風がわかる」と言っていたことを思い出した。

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昼間は晴れて温かく、夜から雨が降り始めた。


今日は今年最後の大きな山場、外部委員による会議。

予想通り発言の機会は多かったものの、論点は予想されたポイントから離れていわば山が外れた感じ。
結局念のため直前に準備しておいた簡単な資料が役立った。



帰宅後はバックハウスのピアノでベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番と第2番。

昭和43年にキングレコードが創立35周年として発売したベートーヴェンのピアノ協奏曲全集中の1枚。


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ベートーヴェン:

・ピアノ協奏曲第1番ハ長調 op.15

・ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.19  

ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)  

ウィーンフィルハーモニー管弦楽団  

ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)  

録音時期:1958~59年  
録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール


ぶ厚い解説書と全曲スコア、そして肉厚レコード盤の入ったずしりと重いLP3枚組。
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伴奏はハンス・シュミット=イセルシュテット指揮のウィーンフィルによる人口に膾炙した名盤だ。



鍵盤の獅子王と呼ばれたバックハウスの、強靭でいてしなやかで艶のある打鍵とイッセルシュテットの雄弁な伴奏に聴き惚れる1枚。

特に第1番が良い演奏だ。

ウィーンの名器ベーゼンドルファーの深く黒光りするような響きを見事に捉えた録音も非常に良い。





Youtubeはバックハウスの弾くベートーヴェンの4番のコンチェルト。
指揮は巨匠クナッパーツブッシュ

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