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2016年2月15日 (月)

バイロンの詩による音楽、二編

昨日の春のような温かさは今日の朝まで。
午後からは再び冷えてきた。

先週から頭が重いのは花粉症が原因のようだ。

夜は雨。

今週半ばから今年度最後の大きな山場。
外部委員による大きな会議の連続が始まる。


今日はバイロンの詩による二つの作品。


曲はベルリオーズの交響曲「イタリアのハロルド」とチャイコフスキーの「マンフレッド交響曲」。

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2曲とも苦手な曲で、手持ち音源はマルケヴィッチやモントゥー、ミュンシュらといったベルリオーズやチャイコフスキーには定評のある大家ばかりだとはいえ、演奏の内容はあまり印象に残っていない。


聴いたのは両方とも昨年末にリサイクルショップで1枚100円のジャンクコーナーで見つけたLP。

同じ店には小沢征爾指揮ボストン響によるベルリオーズの劇的交響曲「ロメオとジュリエット」もあり、明らかに同一人物の放出だ。

「イタリアのハロルド」はバイロンの長編詩「チャイルド・ハロルドの巡礼」による。
演奏は現在来日中のバレンボイムがパリ管を振った録音で、ヴィオラソロはズッカーマンが弾いている。CBSから出ていたLP


「マンフレッド交響曲」は副題が「バイロンの劇的詩による4つの音画の交響曲『マンフレッド』

演奏はマイケル・ティルソン・トーマス指揮ロンドン響のこちらもCBSのLP.
1979年6月録音。

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いずれも緊張感のある聴かせ上手な演奏で、オケの鳴らしっぷりが見事。

音楽に勢いがあり聴いた後に爽やかな後味の残る名演だ。


録音も非常に良く、「マンフレッド交響曲」終盤ではスペンドールの中型スピーカーから部屋を揺るがすほどのオルガンの重低音が出ていた。


youtubeは「マンフレッド交響曲」、テミルカーノフの指揮

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