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2016年4月 4日 (月)

宮田四郎さんのホルンコンサート

今日は朝から強い雨と強風。
仕事は新しい部屋と机に座り本格始動。

新部門長を含めて今後の方針の検証でほぼ丸1日。


昨日はN響や東京交響楽団に在籍していたホルン奏者の宮田四郎さんのチャペルコンサートを娘と二人で行っていた。


娘がホルンを吹くことを知った娘の職場の先輩からチケットを譲り受けたもの。

その先輩というのが自分の中学の同級生というのは不思議な偶然。


開演は14時。 場所は沼津港近くの沼津キリストの教会。

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この教会の行事として毎年4月にコンサートを開催しているらしい。
チャペルの中のお客は100人ほど。

会場には友人や10年以上前に退職した先輩、自分が解説しているレコードコンサートの常連さんなどの、知り合いが大勢来ているのには驚いた。


宮田四郎さんはN響には千葉馨さんとほぼ同時期に在籍していた。

日本音楽コンクール1位。N響には5年在籍しその後ドイツ留学。
帰国後は東京交響楽団の首席奏者として11年在籍している。

ピアニストの石川晴恵さんはかなり以前からの旧知の仲。

沼響草創期にソリストとして「戴冠式」を共演したこともあった。

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曲はベートーヴェンやヘンデル、サン・サーンスなどのクラシック系から日本民謡、 その他の肩の凝らない内容。

宮田さんは御年74歳。

年齢を感じさせないパワフルさと太い音。


暖かな人柄がそのまま出ているような「アメイジンググレイス」にはホロリときました。


石川さんのピアノもホルンを助けながらのしっかりとした伴奏だった。


宮田さんのユーモアを交えた飄々としたトークに会場の雰囲気も暖かだ。

最近はホルンを吹いて体力の限界を感じている自分だが、宮田さんの演奏を聴いているうちに自分の甘さを痛感。

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終演後、石川さんが心配そうな顔をして私のところにやってきた。

会場のピアノが電子ピアノだったので、その点が気になっていたようだ。
ホルンとうまく溶け合っていたことを言うと安心した様子。


実際、教会内の残響にホルンもピアノがほどよいバランスと雰囲気で響いていた。

宮田さんにもご挨拶。
聖書をいただいてしまった。


Youtubeは宮田四郎さんの吹く「主の祈り」

宮田四郎さんのホルンコンサート

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