テクニクス アナログプレーヤーSL1200GAE
晴れ夜遅くから雨。週の初めは仕事も空も荒れ模様。
夜には茨城南部を震源地とする大きな地震。
日本全体が大きく揺さぶられている。次はどこだろうか?
かなり前にいただいた「すっぽん鍋の具」の賞味期限が2日ほど過ぎていた。
寒い時期に食べる予定だったのだが冷蔵庫の底で眠ってしまいすっかり忘れていた。
あわてて夕餉は「すっぽん鍋」。
仕事の帰りにスーパーに寄ってネギ、シイタケ、豆腐を買い揃えて帰宅。 家内と娘は気味悪がって触ろうともしない。
「すっぽん鍋」はボエームの会の「はちまき」で何度か出たことがある。
〆のおじやが絶品だった。
いただきものは小振りの真空パック。
スープも付いて家の中で手軽にすっぽん鍋 。
先日の「ラフォルジュルネ」の会場内で、テクニクスがアナログ関係のブースを出していた。
場所は東京国際フォーラムのガラス棟ロビーギャラリー。
ちょうど展示ホールへ下る入口の大勢が通る1等席。
テクニクスが今年発売する新しいアナログプレーヤーSL-1200GAEのデモだった。
すぐ横ではパナソニックビューティープレミアムのアイテムお試しコーナー。
アンケートを書けば抽選で賞品が当たるということで、家内と娘も珍しく興味を示していた。
アナログプレーヤーSL-1200GAEは、ダイレクトドライヴの人気機種SL1200シリーズのテクニクスブランド50周年限定バージョンで、1200に懸けて世界で1200台、日本国内では300台の限定販売。
すでに予約完売状態だという。
世界中のクラブディスコで使われているSL1200シリーズは、2010年に生産終了となったが中古市場で比較的安価で出回っている。
このSL-1200GAEは定価33万円。
ちょうど近くを通りかかるとベートーヴェンの交響曲第7番が聞こえてきた。
ジャケットを見ると1977年のカラヤン来日時の普門館ライヴ。
アンプは高級そうな巨大なアンプ、スピーカは細長いフロア型。
テクニクスが出しているハイエンドオーディオシステム「R1シリーズ」のようだ。
ステレオパワーアンプ「SE-R1」(158万円)
ネットワークオーディオプレイヤー兼プリアンプ「SU-R1」(83万8000円)
フロアスタンディング型スピーカー「SB-R1」(134万8000円、1本)
セット総額は511万4000円(税別)。
会場は昨今のアナログ人気復活もあり大勢の人が聴いていた。
肝心の音だが・・・・
担当の方は自慢げに話をしていたが正直なところよくない。
会場がオープンスペースで、しかも装置の調整の追い込みも足りないように見えた。
エージングも十分ではないのだろう。
アナログならではのメリットはほとんど感じられない。
これではアナログの魅力を知らしめるのに不十分どころか逆効果だろう。
音よりもテクニクスブランドの宣伝効果を狙ったのだろうか。
場所は東京国際フォーラムのガラス棟ロビーギャラリー。
ちょうど展示ホールへ下る入口の大勢が通る1等席。
テクニクスが今年発売する新しいアナログプレーヤーSL-1200GAEのデモだった。
すぐ横ではパナソニックビューティープレミアムのアイテムお試しコーナー。
アンケートを書けば抽選で賞品が当たるということで、家内と娘も珍しく興味を示していた。

アナログプレーヤーSL-1200GAEは、ダイレクトドライヴの人気機種SL1200シリーズのテクニクスブランド50周年限定バージョンで、1200に懸けて世界で1200台、日本国内では300台の限定販売。
すでに予約完売状態だという。
世界中のクラブディスコで使われているSL1200シリーズは、2010年に生産終了となったが中古市場で比較的安価で出回っている。
このSL-1200GAEは定価33万円。
ちょうど近くを通りかかるとベートーヴェンの交響曲第7番が聞こえてきた。

ジャケットを見ると1977年のカラヤン来日時の普門館ライヴ。
アンプは高級そうな巨大なアンプ、スピーカは細長いフロア型。
テクニクスが出しているハイエンドオーディオシステム「R1シリーズ」のようだ。
ステレオパワーアンプ「SE-R1」(158万円)
ネットワークオーディオプレイヤー兼プリアンプ「SU-R1」(83万8000円)
フロアスタンディング型スピーカー「SB-R1」(134万8000円、1本)
セット総額は511万4000円(税別)。
会場は昨今のアナログ人気復活もあり大勢の人が聴いていた。
肝心の音だが・・・・

担当の方は自慢げに話をしていたが正直なところよくない。
会場がオープンスペースで、しかも装置の調整の追い込みも足りないように見えた。
エージングも十分ではないのだろう。
アナログならではのメリットはほとんど感じられない。
これではアナログの魅力を知らしめるのに不十分どころか逆効果だろう。
音よりもテクニクスブランドの宣伝効果を狙ったのだろうか。
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