« グローヴスのヘンデル | トップページ | 安田屋旅館にて、「太宰治生誕祭」 »

2016年6月18日 (土)

ホーレンシュタインの「プラハ」

土曜休み、朝のポコの散歩で川べりを歩いていたら水面から大きな亀がこちらを見ていた。

カメラを構えたらそのまま泳ぎ去ってしまった・・・残念。

Sdsc05915


カルガモが泳いでいる。今日は1羽。


夜は中学時代の吹奏楽部OB有志のプチ同窓会。

場所は沼津駅前イーラde内の「駿河屋久兵衛」


75000000000000017758_0000000654_3

幅広い音楽活動をしている同級生が、沼津で開かれる太宰治生誕祭で朗読をすることになり、本人を交えてその前日に急遽集まることになった。



自分の学年の前後の学年も併せて9名ほど。

大部分は日常顔を合わせる機会は多いものの、東京から来た彼女とは本当に久しぶり。


彼女はメゾソプラノ歌手として東京を中心に堅実な音楽活動をしている。

それぞれの近況報告やら、懐かしい話で盛り上がった。

中学時代の、お互いに知らなかったエピソードが次々に出てきて大爆笑の連続。


楽しい夜だった。


音楽はホーレンシュタイン指揮するモーツァルトを聴いた。

VOXのCD2枚組で、「プラハ」「ジュピター」、39番の交響曲に戴冠ミサ、ヴェスペレというもの。

オケはウィーン交響楽団。

LP時はウィーン・プロムジカ管の標記となっていた。



独唱は当時の有名どころを集めている。


交響曲は1955年録音のモノラル、宗教曲は1957年のステレオ。
録音状態は非常に良い。


Sdsc05907

Symphony no 41 in C major, K 551 "Jupiter"

Symphony no 38 in D major, K 504 "Prague"


Symphony no 39 in E flat major, K 543


Mass in C major, K 317 "Coronation"


Vesperae solennes de confessore, K 339


Jascha Horenstein conductor

Wilma Lipp soprano

Christa Ludwig alto
Murray Dickie tenor
Walter Berry bass

Singverein der Gesellschaft der Musikfreunde, Vienna


Vienna Symphony Orchestra



「プラハ」が驚くべき名演だった。

序奏の不気味な動きからして尋常でない雰囲気。

主部へのぱっと鮮やかな転換も実に見事。
 
デモーニッシュにして壮大な音楽が展開していく。

それでいて音楽は少しも重くならない。



今まで自分が聴いた「プラハ」の演奏の中では、最も印象に残る演奏だ。

声楽曲の2曲も素晴らしい。

Youtubeはホーレンシュタインのリハーサル

|

« グローヴスのヘンデル | トップページ | 安田屋旅館にて、「太宰治生誕祭」 »

音盤視聴記録」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« グローヴスのヘンデル | トップページ | 安田屋旅館にて、「太宰治生誕祭」 »