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2016年6月27日 (月)

レオンハルトの「フーガの技法」

6月最後の週の始まりは快晴。明日から雨の予報。

明日から2日連続して外部委員の調査があり3日目はさらに重要な会議。

緊張感に満ちた刺激的な日が続く。



グスタフ・レオンハルトの弾くバッハ、の「フーガの技法」全曲を聴いた。

手持ちはハルモニア・ムンディ原盤のテイチクの国内盤LP2枚組.

Sdsc05906

録音は1969年6月。


ドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク、キルヒハイム城の糸杉の間。


使用楽器は、1745年J. D. ドゥルケン作のチェンバロをもとにマルティン・スコヴロネックが1962年に製作したもの。



かつて静岡のAOIのオルガンで聴いたレオンハルトの実演は、虚飾を排し音楽の核心に迫るような厳しさに満ちたものだった。


細面で痩身、近寄り難い雰囲気の漂う高僧のような風貌も印象に残っている。



この「フーガの技法」もひたすらストイックにバッハの音楽に迫った驚異的な名演。

適度な残響とチェンバロの音を美しく捉えた録音も非常に良い。


2台のチェンバロのための鏡像フーガ(BWV 1080/18)は、ボブ・ファン・アスペレンも加わっている。



Youtubeはレオンハルトの弾くルイ・クープラン

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コメント

中学か高校の音楽の試験で「バッハが作曲した作品を3つ挙げなさい」というのがあって、自分の解答のなかにこの「フーガの技法」を書いたのですが不正解とされてしまいました。レコードも持っていると抗議しましたが、あれは作曲したのではなくて本を書いたのだということで抗議は受け入れられませんでした。今でも解せないテストでした。

投稿: ぶりちょふ | 2016年6月28日 (火) 21時29分

ぶりちょふさん。

うーむ、不思議な先生ですね。

「フーガの技法」を参考書だと思っていたのでしょうか。

ロクにバッハを知らずに問題を出しているのがバレバレですね。

投稿: 山本晴望 | 2016年6月29日 (水) 20時34分

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