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2016年6月21日 (火)

クーベリック、シカゴ響の「わが祖国」

夏至の朝は大雨洪水警報、午後には晴れ。

最近体調が芳しくないので、今日大きな病院で診てもらってきた。

血液検査、肺のレントゲン、エコー検査その他のフルコース。

特に重大な疾患は見当たらないということで、まずは安心。
胆石、脂肪肝に血糖値高めと、今まで指摘されていたそのままの結果だった。


食生活の改善と運動を勧められ、結局かかりつけ医院の先生と同じことを言われている。


今日はクーベリックの「わが祖国」全曲。

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聴いたのはシカゴ響を振った1952年録音のモノラル盤。


優秀録音で名を挙げたマーキューリー・リビングプレゼンスシリーズの1枚。


クーベリックの3種あるスタジオ録音の中の最初のもの。
(ライヴでは映像を含めて5種ほどある)


手持ちは日本フォノグラムが出していたLP2枚組と国内盤CD.




クーベリックのシカゴ響時代の録音は、瑞々しくも直截な表現が確かな音楽性に裏打ちされていてどれもが素晴らしい。

 


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この「わが祖国」は、クーベリックがチェコを離れ西側に亡命して数年後の録音。


祖国を思うクーベリックの熱い気合のほとばしりがストレートに出ていて、強靭なカンタービーレと豪快にオケを鳴らした壮大な演奏だ。



聴き手が熱くなるような名演。


マーキュリーのワンポイントマイクによる録音は実に鮮明。


十分な奥行もありモノラルながら大きな広がりも感じられる超優秀録音。




CDはバランスが高音よりでフォルティシモになるとうるさいのが難。


LPの方が音に底力があり楽器の響きが実態に近いように思う。





Youtubeはクーベリック指揮のブルックナー交響曲第6番

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